ピックアップアクティブベースボールプレーヤー No.471

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    2025年09月07日 06:39 visibility76

山田 健太(やまだ けんた)

国籍 日本

生年月日 2000/7/19

出身地 愛知県稲沢市

身長/体重 183cm/88kg

ポジション 二塁手、一塁手、三塁手

投球・打席 右投右打

プロ入り なし

主な獲得タイトル なし

 

選手としての特徴

恵まれた体格を持ち、高校通算21本塁打を記録した勝負強く長打力を最大の武器とする強打の内野手。

 

経歴

小学校2年の時に野球を始める。千代田中学校時代には硬式野球のクラブチームである東海ボーイズでプレーし、2年時に全国大会で優勝。3年時には世界少年野球大会の日本代表に選出され、優勝に貢献した。その後大阪桐蔭高校に進学し、1年秋から三塁手のレギュラーに定着。2年春のセンバツでは5番打者として5試合で12安打を記録し、優勝に貢献した。3年時には春のセンバツ、夏の甲子園で優勝し、甲子園大会春夏連覇を達成。高校通算21本塁打を記録した。高校卒業後は立教大学に進学。ここでも1年時から一塁手のレギュラーに定着し、4番を務めた。同年秋と2年秋のリーグ戦でベストナインを受賞し、4年時にはハーレムベースボールウィークの日本代表に選出され、主将を務めた。その後、2022年9月にプロ志望届を提出したが、10月20日に行われたプロ野球ドラフト会議では指名漏れとなった。

 

ドラフト会議終了直後、計8社からオファーがあり、大学卒業後は、高校時代を過ごした大阪に拠点を置く社会人野球の日本生命に入社。2023年5月から6月にかけて行われた第94回都市対抗野球大会近畿地区2次予選では、チームトップの7打点をあげ、チーム3年ぶりの本大会出場に貢献。7月17日の本大会・1回戦では7番・二塁手で先発出場し、都市対抗初安打を記録するも、チームは敗退を喫した。2024年9月に行われたドラフト会議ではプロ志望届を提出したが、またも指名漏れとなった。2025年に行われた都市対抗野球大会では準々決勝の鷲宮製作所戦で2本塁打全4打点を叩きだす活躍を見せて、チーム10年ぶりとなるベスト4進出に貢献した。

 

プロ通算成績:なし

 

皆さん、おはようございます!

さて今回は社会人野球からの選手紹介で準々決勝で2本塁打4打点の活躍でチームを10年ぶりの都市対抗ベスト4進出へと導いたスラッガー山田健太選手です!

 

山田選手は高校時代は根尾昂や藤原恭大らと共に春夏甲子園連覇を果たし、大学時代にも日本代表の主将を務めるなど素晴らしい実績を残しています!

 

しかし、プロ志望届を2度提出し、大学時代は指名有力と言われながらも指名が無く、昨年も志望届を提出するも指名が無く終わりました・・・。

 

ですので正直、大卒3年目となる今年がプロへのラストチャンスと言っても過言ではありません。

とある球団関係者からは「社会人になって打撃が良くなった」と評されているだけに、今大会でしっかりと活躍して、チームを優勝へと導き、ぜひプロ入りへとつなげてほしいと思います!

 

ぜひ本日14時から行われる都市対抗準決勝の三菱自動車岡崎戦で持ち前の強打を発揮してチームを勝利へと導いてほしいと思います!

 

頑張れ!山田!頑張れ!日本生命!

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