ピックアップアクティブベースボールプレーヤー　No.476

種市　篤暉（たねいち　あつき）

国籍　日本

生年月日　1998/9/7

出身地　青森県三沢市

身長/体重　183cm/88kg

ポジション　投手

投球・打席　右投右打

プロ入り　2016年ドラフト6位

主な獲得タイトル　なし

 

選手としての特徴

落差が大きく予測のつかないフォークを武器としており、変化球はその他にスライダとツーシームを投じ、最速155km/hのストレートを持つ本格派右腕。

 

経歴 

小学校3年から野球を始め、三沢市立第二中学校では同校の野球部に所属。中学3年夏には全国大会に出場した。八戸工大第一高校では1年から控え投手としてベンチ入りし、2年生の秋には背番号1を付け、エースの座を掴み、秋季の青森県大会では決勝に進出。3年夏の青森県大会では、2回戦の八戸戦で8奪三振を記録、準々決勝では「3番・右翼手」で出場し、1安打を打つも大湊高校に敗れた。3年秋に行われたプロ野球ドラフト会議では千葉ロッテマリーンズにドラフト6位で指名され入団が決まった。

 

プロ1年目となる2017年は二軍で身体作りに専念。終盤に1試合だけ二軍公式戦に登板し、1四球を与えたが1イニングで3奪三振を記録。オフは台湾のアジアウィンターリーグにイースタン選抜として派遣された。2018年は二軍で登板経験を積むと、8月12日に一軍に昇格し、同日のオリックス戦でデビュー。6回2失点と好投したが、勝敗は付かず。以降6試合に先発登板したが、援護率1.93と打線の援護に恵まれず0勝4敗に終わった。オフにはU-23ワールドカップの日本代表に選ばれ、オーストラリアのウィンターリーグにも派遣される。

 

2019年はリリーフとして開幕一軍入りし、4月29日の楽天戦から先発に転向、5回2失点でプロ初勝利を挙げた。そのまま先発ローテーション入りし、7月に細菌性胃腸炎で3週間ほど離脱もあったが、閉幕までローテーションの一角として投げ続け、最終的には26試合に登板し、チーム最多となる8勝を記録した。2020年は開幕から先発ローテーション入りし、7月25日の西武戦ではプロ初完封をマークするなど好調だったが、8月1日の楽天戦で6回途中8失点でKOされた後、右肘の違和感で二軍落ち。当初は軽症と見られたが実際は重症で、右肘のトミー・ジョン手術を受けることとなり、シーズン絶望となった。7試合で3勝2敗、防御率3.47。2021年は前年の手術のリハビリに費やし、一軍・二軍共に登板はなく、2022年は4月13日の二軍戦で復帰し一軍では1試合の登板に留まった。

 

2023年は3年ぶりに開幕から先発ローテーション入りし、4月9日の楽天戦で3年ぶりの勝利投手となった。右肘への負担を考慮されながら前半戦は5勝3敗を記録。監督推薦で初めてオールスターゲームに選出され、第2戦で登板。同年は23試合の先発登板で自身初となる2桁勝利を記録するなど10勝7敗、防御率3.42を記録した。2024年は好不調の波があったが、初めて規定投球回に到達。23試合に先発登板し、7勝8敗、防御率3.05を記録した。2025年も開幕から先発ローテーションの一角としてチームを支えている。

 

プロ通算成績（8年）：87試合登板 28勝23敗2ホールド 511奪三振 防御率3.52（2024年シーズン終了時点）

 

皆さん、こんばんは！

現在炎上しているアフリカのホームタウン制度ですが、ニューメディアや日本人が声を上げたおかげでなくなるかもしれません！

あとトランプ氏がチャーリー氏の敵討ちに全力を注いでいます！詳しくは下記の動画を見てください！

↓↓

https://youtu.be/wcRcT5At4Os?si=umP7229dQiPxFVOX

https://youtu.be/CQZqJRv9j_k?si=1YGXJx7SwuJwuCPb

 

さて今回は野球選手の紹介で一昨年には初の2桁勝利、昨年には初の規定投球回に到達するなど成長し、千葉ロッテマリーンズの先発ローテーションの一角として支える種市篤暉投手です！

 

種市投手はプロになってからトミー・ジョン手術で一軍で活躍できない時期もありましたが、一昨年には2桁勝利、昨年は規定投球回に到達するなど成長し、今年も序盤こそ不調でしたが、徐々に調子を上げ、ここまで21試合に登板し、7勝7敗、139．2回、防御率2.90を記録しています！

 

ぜひこの調子で今シーズンは2桁勝利、規定投球回到達、防御率2点台を達成してほしいところ！

そのためにも明日の楽天戦では先発として試合を作り、規定投球回に到達を果たし、8勝目を挙げてほしいと思います！あと打線の援護にも期待です！

 

頑張れ！種市！頑張れ！ロッテ！