ピックアップアクティブサッカープレイヤー　No.1162

伊藤　達哉（いとう　たつや）

国籍　日本

生年月日　1997/6/26

出身地　東京都台東区

身長/体重　167cm/59kg

ポジション　FW（WG）、MF（SMF・OMF）

利き足　右

代表デビュー　なし

主な出場大会　なし

 

プレースタイル

爆発的なスピードと繊細なボールタッチを活かした切れ味鋭いドリブルを武器に得点に絡むプレーを魅せるアタッカー。

 

経歴

4歳の時にサッカーを始め、小学生の頃から柏レイソルの下部組織に所属。その後柏レイソルＵ－15を経て、U-18へ昇格し、高校2年時の2014年4月にはUAEで開催されたアル・アインインターナショナルジュニアチャンピオンシップでグループリーグのハンブルガーSV戦でマン・オブ・ザ・マッチに選出されるなど準優勝に貢献し、大会MVPを受賞。この活躍をきっかけに2015年7月にはハンブルガーSVに3年契約で入団することが発表された。

 

2017-18シーズンになるとハンブルガーSVの2軍に当たるU-23チームでレギュラーを獲得してトップチームの練習にも参加。2017年9月25日に行われた第6節のレバークーゼン戦で途中から出場からトップチームデビューを果たすと、続く9月30日に行われた第6節のブレーメン戦でトップチーム初先発を飾った。12月14日にはハンブルガーSVとの契約を2021年まで延長したことが発表された。2018年4月7日に行われた第29節のシャルケ04戦では初のフル出場を果たして得点を演出。その後2018年8月末にはキリンチャレンジカップに臨む日本代表に初招集されたが、出場機会は無かった。

 

2019年8月にはジュピラー・プロ・リーグ（ベルギー1部）のシント＝トロイデンへ完全移籍。しかし、ここでは目立った活躍を見せることができず、2022年1月には3. リーガ（ドイツ3部）の1.FCマクデブルクに期限付き移籍することが発表され、同シーズンにはハンブルガー時代の恩師であるクリスティアン・ティッツに信頼され、スーパーサブとして出場機会を得て、2部昇格に貢献。2023年6月には1.FCマクデブルクに完全移籍が決定。2022－23シーズンにはリーグ戦33試合に出場して5得点を記録するなど主力として活躍し、翌シーズンもリーグ戦31試合に出場して2得点を記録した。

 

2025年1月10日、川崎フロンターレに完全移籍。これが初のJリーグでのプレーとなり、開幕戦ではベンチ外であったが、2月に行われたJ1第2節柏戦でJリーグデビューし、3月29日のFC東京戦ではJリーグ初ゴールを決め、8月以降にはリーグ戦で4試合連続ゴールを2度記録し、9月末に行われた柏戦ではリーグ戦10得点目を記録した。

 

代表記録：なし

 

皆さん、こんばんは！

ここ最近全国高校サッカー選手権大会への出場校が決まってきていますが、その出場が決まった高校で飲酒やいじめ重大問題が発覚して、辞退するのかという報道がテレビで取り沙汰されるようになっています・・・。

夏の甲子園の広陵高校の辞退以降、そういったものに厳しくなっているこの世の中・・・。

ただ個人的には出場辞退はやめてほしいですし、マスメディアも高校生の気持ちを考えて報道しているのか疑問に思います・・・。

とにかく出場辞退はやめてほしいところです・・・。

 

さてそんな中ですが、今回はサッカー選手の紹介で今シーズンドイツから初のJリーグ挑戦となり主力として活躍しているアタッカーの伊藤達哉選手です！

 

伊藤選手は高校時代に世界大会に出場して準優勝に貢献するなど活躍し、高校在学中にハンブルガーへの入団が決まり、ハンブルガー側の要望により高校卒業前からチームに合流するため、通学していた日体大柏高校で早期卒業の特例措置が取られ、柏レイソルには満額のトレーニング・コンペンセーション（育成費）が支払われました！

 

その後STVVに加入するも、ここで活躍できず、東京五輪のメンバー入りも逃しました・・・・。

それでもマクデブルクで主力として活躍し、今年川崎フロンターレにやってきました！

 

そして川崎では現在なんとリーグ戦で33試合に出場してなんと12得点を記録しています！

 

ぜひ残りの試合も出場して活躍して再び日本代表に選ばれて、今度こそ代表デビューを果たしてほしいと思います！

 

そのためにも明日ホームでの岡山との試合でぜひゴールを決めてほしいと思います！

 

頑張れ！伊藤！頑張れ！川崎！