ピックアップアクティブサッカープレイヤー　No.1177

山田　元気（やまだ　げんき）

国籍　日本

生年月日　1994/12/16

出身地　岐阜県中津川市

身長/体重　187cm/77kg

ポジション　GK

利き足　右

代表デビュー　なし

主な出場大会　なし

プレースタイル

長身を活かしたハイボール処理と安定感のあるシュートストップが持ち味のゴールキーパー。

経歴

一卵性双生児兄の山田大地もサッカー選手。小学校2年生の時にサッカーを始める。4年からGKとなり、中学3年生までDFの双子の兄とともに兄弟でチームの守備の要として活躍。年代別代表にも選ばれた。中学校卒業後は地元を離れ、京都サンガF.C.U-18へ入団。高校3年の時にはチームの主将を務め、日本クラブユース選手権大会では3位入賞に貢献した。また同年には2種登録選手としてトップチームに登録された。

高校卒業後はトップチームに昇格。2014年にはJ3リーグに参戦するJリーグ・アンダー22選抜に選手登録され、J3リーグで4試合に出場。2015年は清水圭介の負傷離脱もあって前半戦は杉本大地を抑えてポジションを確保していたが、清水復帰後は控えに回った。2016年に菅野孝憲が加入すると3番手に降格。同年12月末には契約更新の上でレノファ山口FCへ期限付き移籍により加入すると発表された。前半戦はレギュラーポジションを獲得したが、後半はサブに回ることが増え、同年はリーグ戦21試合に出場。翌シーズンは3月に左内側半月板断裂、7月に右膝靭帯損傷と、ともに全治8週間の大けがをしたこともあって、出場機会はなかった。

2018年12月にはレノファ山口FCへ完全移籍。2019年シーズンは吉満大介とポジションを争いながら14試合に出場し、続く2020年シーズンは吉満に加えてガンバ大阪から期限付きで加入した林瑞輝との3人でのポジション争いとなったが、18試合に出場。しかし、2021年シーズンは怪我や関憲太郎の加入によって第3GKに降格したため、出場機会は無かった。2021年12月末にはカターレ富山へ期限付き移籍で加入し、自己最多となる26試合出場した。

2023年にはブラウブリッツ秋田へ完全移籍。移籍1年目となる同年はリーグ戦1試合の出場にとどまったが、2024年には夏場から出場機会を増やし、リーグ戦14試合に出場すると、2025年には開幕から正GKとして試合に出場している。

代表記録：なし

皆さん、こんばんは！

今回はサッカー選手の紹介で今シーズンブラウブリッツ秋田の守護神としてチームを支えている山田元気選手です！

山田選手は京都の下部組織で活躍し、トップチームに昇格し、その後山口や富山でプレーしました！

山口では一時期正GKに定着した時期もありましたが、怪我やライバルとのポジション争いもあって、ここでは最多は21試合の出場でした。

しかし、富山でJ3ながらリーグ戦26試合に出場し、秋田では昨シーズンの夏から出場機会を増やし、今年はなんとここまでリーグ戦自己最多となる36試合に出場しています！

現在は秋田は残留は決まっていますが、リーグ14位と決して良い順位ではありません！

それだけに最後の富山戦に勝利して13位でシーズンを終えてほしいところ！

そのためにも守護神山田選手の堅守に期待したいと思います！

頑張れ！山田！頑張れ！秋田！