2010 Ｊ振り返り④

2010年Ｊ振り返り

気がつけば今年もあと10日ちょいしか無い。

何かと忙しい年の瀬。皆さん風邪はひいていませんか？

2010年のＪも本当にいろんな事がありましたね。

今回の話題は、セレッソ大阪。

今年のセレッソの躍進につては改めて触れるまでもない。

そしてその要因は香川、乾、家長、アドリアーノといった豪華攻撃陣にあるのは言うまでもない。中盤のマルチネスも見事なゲームメイクを見せた。

しかし僕がそれ以上に取り上げたいのは、ＤＦ陣の頑張りです。

キンチョウスタジアムのこけら落としの川崎戦。

迫力ある川崎アタッカー陣を相手に奮闘するＤＦ陣。

特筆すべきは茂庭のスピード。

突破にかかるジュニーニョやレナチーニョにすばやい反転から追いつき、カバーする姿は本当に頼もしかった。　ＴＶ中継見てていつも思うんやけど、守備陣が主語の実況があってもいいと思う。

「レナチーニョがボールを保持。１対１をしかけたがここは体を入れられた」

↓

「茂庭が相手ＦＷレナチーニョと対峙している。茂庭、うまく体を入れた」

こういう言い方もたまにはしてくれるけど、副音声とかでより守備に重きを置いた実況はできないものか？

話は逸れましたが僕がここで言いたいのは、セレッソの守備は素晴らしいという事です。

2010振り返り、１日１回書くとして、あと10回ぐらい書きたいね。

あ、もうすぐクリスマス。

クリスマスといえば思い出すのは和歌山県サッカーフェスティバル。

和歌山県の中学校～高校に各県からいろんなチームが集まり強化試合を行うという企画が毎年あるのです。28日ぐらいまで練習試合を行い、それが終われば正月終わるまで休み。

懐かしい思い出です。

では、第五回をお楽しみに☆