海外帰りの選手に注目！

この夏は多くの日本人選手が欧州へ旅立ちました！

一方で日本に帰ってきた選手もいます！

そんな彼らがJに何をもたらすのか注目しましょう。

 

 

1、宇佐美　貴史（G大阪）

いわずと知れた天才・宇佐美。

ボールの持ち方、柔らかいタッチ。狙いすましたシュート。

どれをとっても超一流。27歳と、いい年齢でのG大阪復帰。

不振のG大阪にタイトルをもたらせるか？

 

2、井手口　陽介（G大阪）

ファイター井手口。守備に攻撃にパワフルな姿勢で

今野の後継者として活躍に期待。

けがで思うように活躍できなかった悔しさをG大阪で晴らしてほしい！

 

3、関根　貴大（浦和）

サイドで抜群の存在感を放つ関根。

キレキレのドリブルで埼スタを盛り上げてほしい！

ゴールに迫るプレーに期待したい。

 

4、酒井　高徳（神戸）

ゴリゴリ系のサイドバック。神戸でまず期待されるのは守備の再建。

相手のサイド攻撃の芽をつむ、スピード感のある守備が見どころ。

ポドルスキらのスター選手と日本人選手のリンクマンとしても期待される。

 

5、小池　裕太（鹿島）

この夏に帰ってきたわけではない

夏ではないし、帰ってきたという表現もどうか。

ただ、ベルギーから加入するや鹿島で大活躍。

その左足からのクロスやシュートは大きな武器になっている。

 

 

このような海外帰りの選手がJのレベルアップに貢献すればうれしいです！

昔でいえば、名波浩（ヴェネツィア→磐田）。

そして、槙野（ケルン→浦和）、阿部（レスター→浦和）、中村俊輔（エスパニョール→横浜）のように。

 

 

Jリーグをもっともっと、盛り上げよう！