地域リーグの魅力

  • うじ
    2019年08月19日 22:08 visibility192

先日、東京UNITEDO VS 東京23FCの試合を観戦した。

 

 

 

都会のビル群の真ん中の人工芝のグラウンドで

観戦スタンドもない、文京区民の草サッカーでも使われそうなグラウンドだ。

関東社会人1部リーグは、J1から数えて日本5部リーグに相当する。

 

 

 

選手たちは、アマチュア選手が多く

ほかの仕事を持ちながらサッカーに取り組んでいる。

大学卒、高校卒、元プロ。背景は様々だが

サッカーが好きで、少しでもうまくなりたいと全力を尽くしている。

 

 

 

それはグランドで戦う姿を見ればすぐにわかる。

 

 

 

永田充(元新潟など)、河本明人(元甲府など)といった

実績充分の選手たちも、声を張り上げ必死にプレーしていた。

 

 

 

華やかなスポットライトを浴びるJ1はもちろん素晴らしいが

小さなサッカーグランドでひたむきにサッカーに打ち込む選手たちと

応援する人たち。

これもまた日本サッカー。

 

 

地域の人たちのコミュニケーションの場になるという意味では

日本社会全体にとっても意味のある事だと思う。

 

 

 

サッカーというものは、広い世界だ奥が深い。

 

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