好きなサッカー選手　NO.13　～怪物・平山相太～

久々の再開、、好きなサッカー選手！

NO.13は平山相太です！

 

 

 

平山相太

1985年6月6日生

国見高校　～　筑波大学　～　ヘラクレス　～　FC東京　～　仙台

 

 

 

平山といえば、190ｃｍの長身と抜群の身体能力を生かした

規格外のストライカー。

国見高校時代には、主な高校タイトルを総ナメに。

その最強・国見高校のエース。

相手DFがヘッドでクリアしようとしたボールを楽々胸トラップをし

落ち着いてゴールを決める姿が印象深い。

 

 

 

飛び級で2003年のワールドユース、2004年のアテネ五輪にも出場。

クラブでは、ヘラクレス、FC東京で活躍。

 

 

僕が強調したいのはFC東京での活躍だ。

平山は本当にFC東京のサポーターから愛されていた。

2010年シーズンはシーズン通してレギュラーとして活躍。

チームは降格したが、プロとして確かな活躍を見せた。

天皇杯準々決勝では、アビスパを相手に決勝点となる右足のゴールを決め

いよいよこれから！　というとき･･･

 

 

2011年シーズンを骨折で棒に振ってしまった。

2012年も大きなけがで活躍できず。

それでも2013年シーズンには復活。

途中出場が中心だったが

ルーカスの引退試合となった12月の試合では

ヘッドでゴールを決めるなど元気な姿を見せた。

サポーターの平山に送る声援はひと際大きかったと思う。

 

 

2014年シーズンは、フィッカデンティ監督のもとワントップの定位置を確保。

ポストプレーヤーとして、前線での守備、あるいは得点でいチームをけん引。

しかし、このシーズンもケガで後半戦を棒に振ってしまう。

2016年シーズンは、15試合5得点という結果を残す。このシーズン限りで東京を退団。

 

 

2017年、仙台に移籍するもケガから復帰できず、2018年3月に引退発表。

 

 

 

ケガに苦しみながらも

明るく前向きにプレーする姿は

皆から応援された！

ヘッドで、右足で、左足で。

多彩な得点パターンを持ち

体を張ったプレーで攻撃の起点となる平山。

 

 

 

FC東京の選手の中でも、僕のもっとも好きな選手の一人。

今後はどのような形でサッカーにかかわっていくのか

注目したい。