究極のフリーキック②

究極のフリーキック第2弾。

サッカーの中でもっとも華のあるプレーの一つであるFK。

先日NHKで放送された番組に影響されて始めた企画

1、ソウザ

2、塚本泰史

3、高橋泰

さあ、今日は4人目から。

4、阿部勇樹　（市原、千葉、レスター、浦和）

　今回はこの人、阿部勇樹。

　ジェフ市原時代によくFKをけっていたイメージ。

　和製ベッカムの異名をもつキックは、インサイド気味で

　低い弾道のボールが多かった。美しいFKの持ち主だ。

　2000年代の日本代表では遠藤や中村俊輔がいたため、あまり蹴る機会はなかったが、

　一流のキッカーであることは間違いない。

5、リャン・ヨンギ（仙台、鳥栖）

　　なぜこの選手をあげるかといえば、目の前で見たから。

　　2009年7月。アウェー鳥栖との試合で、素晴らしいFKを決めた。

　　その試合は敗れたが、リャンのFKの余韻はいつまでも残った。

　　仙台サポが肩を組んでリャンヨンギのチャントを歌うのも印象的だった。

6、中村北斗　（福岡、FC東京、大宮、長崎）

　　この選手は無回転のドスン！！

　　福岡からFC東京の移籍して1年目、2009年の天皇杯（草津戦だったかな）

　　0-0でなかなか攻め手のない状況で

　　威力のある、無回転のゴールを突き刺したのが中村北斗！

　　福岡所属の2015年にも、横浜FC戦でタテ回転の威力あるFKを決め

　　その年のJ1昇格を手繰り寄せた。