キャンプ打ち上げ！

本日もご来店頂き、誠にありがとうございます！

こないだの岩見君のセットポジションの件は、

現在ＮＰＢ、軟式野球連盟に問い合わせ中です。

いましばらくお待ちくださいm(_ _)m

本日で2月も終了～で、キャンプも打ち上げ！

ということで、ニュースや、映像、オープン戦2試合から

今年の横浜ベイスターズを軽～くアナライジングしてみようかと。

①野手

ＦＡで森本稀哲を獲得したことが好影響かと。

実績のある選手だけに、若手が一挙手一投足を真似ているもよう。

パワー偏重だった打線に足でかき回す上位打線が出来上がり

且つ、一輝・喜田等の移籍組で代打陣も分厚い布陣に。

スレッジ・ハーパーは３月のオープン戦での見極めは必ずしないと。

雰囲気は上記の通り森本・渡辺と内・外野にガッツマンが加わり、

仲良しチームから戦う集団になりつつある。

加えて盗塁王を争った石川との３人で１００盗塁できれば、得点力は確実にアップでしょう。

期待の筒香だが、使うなら使う、スタメンで出せないのならファームにといった

明確なビジョンが必要。

現状ではファーストもしくは大量リードでの村田の後が有力なだけに

個人的にはハーパーにコケてほしいのだが、

昨夏のあの『逆転満塁サヨナラＧ党ぶったまげ初球ホームラン』を

見ているだけに今年も頑張ってもらいたいのだが・・・

あの内角の腰の回転のスピードでの捌きは１２球団１・２である。

が、外角はまだまだ。。。

外野陣は多種多様。案外面白い争奪戦が見られるかも。

②投手

ハッキリ言って現状ではあまり変化なし。

移籍の山本省吾は確かに良いピッチャーではある。

しかし、横浜向きのピッチャーではない。

なぜなら、かわすタイプのピッチャーは球場の利を活かせない。

ひとたびつかまると取り戻せないし、深みにはまる。

打たせてアウトを取ったつもりがツーベースやホームランになるのが

ハマスタである。

それだけにやっぱり１０勝ったとしても１０負ける覚悟が必要かと。

直行さんは故障っぽいし、番長も５割ピッチャー、田中・眞下もまだまだ。

外国人はベイ助っ投の歴史上、期待薄。。。

須田・小林寛等の新人は８月以降に上げればいいんでない？

藤江、阿斗里が中継ぎに入りそうだが、未知数。

左のパワー系の中継ぎもほしい。

牛田も年間通してのセットアップは未経験。

山口は、現状行方不明。。。

③捕手

橋本の離脱により、

昨年の経験で武山が一歩リードか。

巨人とのオープン戦での２つの盗塁阻止にはびっくりした。

キャンプ中に野村さんとどうこうって記事があったが、

それだけで刺せるものではない。成長と見てよいでしょう。

選手会長になってしまった新沼。・・・・厳しいなぁ。

強肩の持ち主といわれている黒羽根。・・・厳しいなぁ。

エリート細山田。どこいった！？

最後に開幕に残りそうな２５人は・・・

また近いうちに書きます。