見た目、接戦。けど内容は・・・

本日２度目のご来店、誠にありがとうございます！

本日から始まった交流戦、初戦カードはビジターでの千葉ロッテ戦。

ワタクシの現在の地元千葉にベイ軍が来ているにもかかわらず、
なぜかお家で千葉テレビ＆ヤホー観戦・・・(>_<)

結果は、２−１。

これだけ見たら、接戦のように見えますが、明らかに完敗です。
打線は打順を入れ替えたのだが、相変わらず１点取ったら店じまいの様相。
１９歳唐川に年上打線はおもしろいようにひねられ、
ナゴドから続いているように追加点のニオイが全くせず。。。

守っては先発マストニーが５回まで毎回ランナーを背負う綱渡りピッチング。
ちなみにロッテ打線は５回までで、残塁１０・・・＾。＾；

こっからは今まであまり見れなかった選手個人の見た感じを。。。

�下園
やはりイースタンで現在首位打者だけのことはある。
ただ、最終回のヒットを打つ前までの振り回しはよくない。
球場の特性、自分の特性を考えたら、確実性を求められる場面だっただけに、
１球目から最後のヒットを打ったところまで一貫してほしかった。
そして打順は７番にするべき。
もし細かな作戦を要する場面で彼の打力は消したくない。
そして下位打線でも得点取れるような形にするには７番の方が恐さが増すと思った。

�マストニー
実際に通して投げてるとこを見たのは初めて。
一言で片付けると『非常に危なっかしい』
打たせて取るタイプならそれなりのコントロールが必要になるのだが、それもなさそう。
球種は、カーブ、スライダー、チェンジアップ、動く真っ直ぐか。
５回で１００球は先発としては・・・

�北川
１打席目のヒットは、唐川の投げミスとバッテリーが探りを入れてきてたための球を
逃さず打っての２ベース。チャンスメイクとしては申し分ない。
だからこそ、２打席目以降が重要だった。
里崎が本気になっての配球に対応していれば、
今後も続くかなと思ったが、以降は手玉に取られる。
それと、６回のゲッツー取った場面、あそこからのトスはないでしょう。
荒木なんかからしてみれば、セカンドへサイドステップしながらの逆トスだったんじゃないかと。
受け手の石川はタイミング明らかにズレてました。

�吉村、裕也は重症。
吉村は近年にないひどさ。
甘い真っ直ぐを見逃して、キレキレの変化球をブーーーン。
届かないファールフライをスタンドに飛び込んだかと思ったら、
取れるファールフライに目測を誤る。

裕也は今日の試合で原因が分かりました。
振り上げる右足がまるっきし上がってません。ベルトのラインよりはるかに下です。
これではタメができません。
その上、上がってない分、バッターの方へ向かう力が地面に行ってしまってます。
ですから踏み出す際に無理やりバッターの方へ力を向かわせるがために
上体は起き上がり、球に力が伝わらず、上ずります。
今日見てても真っ直ぐは高め、スピードも１４０いってませんでした。
これではまたすぐにシーレ行きでしょう。

そんなわけで、
明日、殴りこみます！！

ホッシーのかぶりモン、『元祖横濱』の化粧回しに
サングラス姿を外野席で見かけたら、
アパホテル（ベイの宿舎）の頂上から突き落としてください！！＾。＾ｖ

最後にちょっと発見したことを。。。

始めに書いたとおり、
今日は千葉テレビ（アナログ）＆ヤホーで見てたんですが、
この画をみれば何かに気付きませんか？

なんとヤホーの生中継って若干遅れ気味なんですよ！！
（左は１番のウッチー、右は９番の石川の場面）

ヤホーってテレビ中継のを
そのまま流してるんじゃなかったんですね〜。。。
ちょっとビックラこきました＾。＾；

それでは明日、マリスタでお会いしましょう！！

最後まで読んでいただいたベイファンに朗報です。
明日のロッテは成瀬の予想です。
僕は一昨年のハマスタでシーズン唯一の負けを見て、
昨年はマリスタでのフルボッコを目撃しています・・・