オニタカスポーツ11/24朝刊 『闘将M村・・・大幅ダウンもケジメの一発更改』

M村 2010年度成績 打率0.273 打点0 長打0 盗塁2 出塁率0.273 長打率0.273







11/23祝日・・・八尾の闘拳ことM村がOPBC球団事務所に現れた。


 


祝日の契約更改は異例だが、M村のたっての希望で最初に契約更改をしたいとの申し入れがあり、元監督でもあるM村の希望を球団側が容認した形となった模様。


 


写真もピンボケになるぐらいの早足で報道陣の横をすり抜けたM村は、記者の質問に答える余裕もなく、足早に交渉の場へ姿を消した。


 


およそ30分と言う短い交渉を終えたM村は、プレスルームに戻り席に着くや、開口1番『なんも話す事ないよ・・・』


と、報道陣に言い放った。


 


続けざまに『まあ今シーズンの成績じゃ言う事も言えんしな・・・出場も少ないし・・・・、まあそう言うこっちゃ・・・』と、自らに言い聞かせるように呟く。


 


最近OPBCナインでも流行りつつあるツイッタープレイヤーの一角でもあり、今日の交渉結果は呟きますか?と質問が飛ぶと、『・・・呟かんよ・・・しょうもない内容やし・・・』と、トークにいつもの切れがない。


 


しびれを切らしたベテラン記者が『M村さん・・・ざっくりで構わないですから・・・大台切ったって事ですか?』と直球を投げるが、『そう言う事も含めて広報に聞けよ』と逆ギレする一幕も・・・。


 


昨シーズンは伝説となったPLB決勝で、インフィールドフライを呼び込んだフェイクプレーも、最近では少年野球コーチングビデオの、悪いバック編に使われているらしく、自ら報道陣に・・・オレもうバックは無理と公言する始末。


 


来シーズンは勝負強いバッティングの復活と共に、せめて普通にバックが出来る守備面での立て直しも必要になるが、柔フリークのM村は、『田M議員でイメトレすれば・・・バッ〇もなんとかなりそう』と、最後は下ネタで締めくくり、関西人として面目を保ったのがせめても救いか。


 


契約内容は9,000万/年・3,000万ダウンとなった見られる。


 


OPBCナインにとって、本当に寒いストーブリーグが幕を開けた。

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