オニスポ 【OPBC新入団選手発表】

オニタカスポーツ12月6日朝刊




12月5日(日)市川市内のホテルで、FAで獲得したM町選手と、ドラフトで獲得したS水選手の入団会見を開いた。



M町は俊足巧打のショートストップ…、セカンドも守れる、楽天の松井・岩村タイプで、得点力アップの起爆材として首脳陣の期待は大きい。



コースに逆らわないシュアなバッティングと、群を抜く俊足はライバルの驚異的となりそうだ。



加えて守備範囲の広さと堅実さにも定評があり、来シーズンの内野陣レギュラー争いが烈しくなるだろう。



契約は単年で、年俸1億5千万+出来高…背番号10…なお背番号14のN波は義兄にあたる。



対するS水はドラフトとは言っても、NPBが主催するトラフト会議での指名ではなく、ドラフト=生ビールの飲みっぷりが評価されての新入団となる。



来シーズンは専酒会長TAKEZOが主務を兼ねる事もあり、早くもネオ専酒会長の呼び声も高い。



野球選手としてのポテンシャルは未知数だが、テスト参加した練習試合では、渋くファーボールを選んだり、2イニング守備に着いたセカンドでも、打球を寄せつけないオーラを放ち守備機会0で切り抜けるなど、早くも無手勝流キャラを確立しつつ有る。



歌って踊れる選手が、また一人増えそうだ。



背番号は21、契約金5千万、年俸は1千万。



以下、両選手の談話




M町
『まず…伝統あるOPBCの一員きなれた事を嬉しく思うし、常に優勝争いに加われるチームだと思っている。その中で自分の持ち味であるスピードを活かして、チームに貢献したい。目標は首位打者と盗塁王…グラブさばきにも自信があるので、ゴールデングラブも狙いたい。』



S水
『オレもジョッキさばきとマイクパフォーマンスには自信があるので、1日も早くお立ち台で一気飲みを披露したい。』



既に両選手ともチームに合流しており、PLBの開幕一軍を目指す。

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