オニスポ『専酒会長TAKEZO今年も規格外の一発更改』

オニタカスポーツ 12月10日朝刊

 

※この記事はキタカタスポーツK泉kyon2記者の特別寄稿です※

 


 

 

背番号3TAKEZO

 

2010年成績

 

打撃成績 打率0.273 打点8 盗塁14 出塁率0.308

 

投手成績 5試合2勝2敗 防御率3.50 投球回数22回

 

 

 

 

 

 

 

この日はチーム一番のウルサ型?、背番号3が交渉に臨むとあって、OPBC球団事務所には、スポーツ各紙の他、一部大手一般紙の社会部記者も集まった。

 

 

 

年末の芸能界を揺るがす、海老〇事件の現場に、度々背番号3も姿を見せているという情報もあり、その影響で報道陣も相当な数に及んだ。

 

 

 

フラッシュを受けながら登場したTAKEZOは、歌舞伎もどきの『にらみ』を効かせながら、無言で事務所の中へと消えて行った。

 

 

 

更改時間はなんと5時間を超え、終電の時間を気にする記者もチラホラする中、ようやくプレスルームに現れ、開口一番「もう飲めねェ、ニャン」と

焦点の定まらない目を漂わせながら、席へと腰を下ろすが、明らかに酩酊状態。

 

 

 

それでも海老〇を真似て『今日は暴れるぞ!!』と、報道陣にゲキを飛ばすと、昨年同様一方的な会見が始まった。

 

 

 

『去年は逆単身赴任が堪えたけど、今年は関西夜行バス往復…所謂死のロードが無くなったやろ?そうすれば今年ぐらいは普通にやれる。来年は、少しメ○ヘンとフィニッシュ〇〇〇〇は控えるよ。朝まで行っちゃうと、翌日結構残って辛いしね。』と、報道陣を完全に置いてきぼりにすると…。

 

 

 

続けざまに『去年の交渉の時のリクエストに応えてくれて、交渉の席にハイボが用意してあったんだけど、途中で無くなったから交渉はそこで終わりっ!』と叫び、『誰かテキーラと灰皿買ってこいっ!』と、完全に海老さまが降臨したかの如く、一方的にまくし立てて、席を後にした。

 

 

 

 これだけ長い更改は前例がなく、『ただ、飲んでただけじゃないのか』と憤りを見せる記者も多く、球団職員が対応に追われる一幕も…。

 

 

 

当のTAKEZOは、「色々な更改があってもいいんじゃない」と不敵な笑みを浮かべ、チームメイトH地のデビューシングルB面『君のハートはキャッチャーフライ』を口ずさみながら、ご機嫌モードで球団事務所を後にした。

 

 

 

関係係筋の話では、球団から2年6億の提示があったが、来々期別リーグへの参加も目論んでおり、単年契約に拘った模様。

 

 

 

球団側からは、副業を控えるようにとの要請もあったが、♪3回目の浮気くらい大目にみてよ♪と歌で切り返したらしい。

 

 

 

来期年俸は3000万UPの単年2.5億円+出来高で一発契約した模様。

 

 

 

今シーズンは、最多安打と総長リーグ唯一の勝ち投手となったことで、首脳陣が来期にかける期待も大きい。

 

 

 

 来期別リーグでの副業も噂されているが、引き続きOPBCを中心にプレーすることが見込まれ、周囲の選手の肝臓負担も気になるところだ。

 

 

 

マスコミ関係者の中でも、EBIZOの次はTAKEZOがトラブると見るムキが多く、その点はフロントも頭を痛めている。














































































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