OPBC 数字で振り返る2010年シーズン 【投手編5】

背番号3 TAKEZO (通称 専酒会長 ゴルゴ  潜酒会長)


 


OPBC不動の三塁手だが、今シーズンIMLBで投手デビュー、初先発初完投勝利を挙げる。


 



 





















































 


TAKEZOの数字的な特徴は、打たれるヒットが少ない事である。


 


1イニング当りの被安打0.77は、I田0.85、Y中0.93を凌ぐ数値になっている。


 


また1イニングス当りの投球数12.14が示すとおり、力で抑えるのではなく打たせて取るピッチングが身上。


 


ただ今シーズン5試合の登板の内、3試合はIMLBであり、投手有利な早朝野球で多く投げている事を考えれば、今年の成績は少し割り引いた方が良さそうだ。


 


投球術とコントロール・・・そしてメンタル的にはそれなりのものを持っているので、来シーズンはストレートの威力と、カーブ・スライダー系の真っ当な変化球をマスターするべきだろう。


 


訳の分からないしょんべんボールは、今以上に磨く必要は無いと言いたい。


 


また、先発も含めどの場面でも投げれるような、マルチユースに応える事も求められるのではないか。


 


来シーズンの目標は防御率3点以下、及び継投の軸となれるよう、中継ぎの柱になる事を期待したい。


 


         草野球評論家     青田 赤道


 


 












































































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