OPBC 数字で振り返る2010年シーズン 【打者編4】

背番号3 TAKEZO 右投右打 (通称  専酒会長 潜酒会長 など)


 


2006年度チーム首位打者・・・、今シーズンは2008年以来の3割復帰を目論んだが届かず・・・、2シーズン連続で2割台の打率に甘んじた。


 


単身赴任解除などの影響で、出場機会が増えた関係もあり、先頭打者を任される事も多く、打席数がチーム最多だった事もあり、最多安打は辛うじて死守した。


 



 













































 


昨シーズンに機ラベルと全てにおいて数字は良くなっているが、優勝争いをするチームの先頭打者としては、非常に物足りない結果と見る。


 


今シーズンは明らかにスイングにぶれが生じており、軸を残せず突っ込むシーンが多く見られた。


 


ボールを前でさばこうとする意識が強いあまり、上体が突っ込む訳だが、もともとつまりながらも外野に運んだり、ボテボテの内野安打で打率を稼いでいたバッターであり、自分のバッティングを見失っているのではないか。


 


このシーズンオフには、自身の原点をきちんと再認識し、ミートポイントを体に近づけながら、スイングを固める必要がある。


 


2006~2008年シーズンの様に、首位打者争いに加わって行くのは、それが必須条件となろう。


 


後は年齢との攻防もある・・・来シーズンで4回目の年男となる訳で、もう少しフィジカル面のトレーニングに勤しむべきだと思う。


 


来シーズンの目標は・・・敢えて出塁率0.400を与えたい。


 


打順が1番のまま・・・が前提条件にはなるが・・・。


 


繰り返しになるが、自身の持ち味を取り戻せるか・・・それが完全復活の鍵になるだろう。


 


 


 


 


 


草野球評論家       青田 赤道










































































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