
スイングしようぜベイビー
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やま
2012年06月28日 05:37 visibility145
おはようございます。
朝焼けが綺麗ですね。
やまです。
いやー、眠った眠った。
1時間とちょっともねむちゃったよ…10時頃に。
はい、またやらかしました…。
昼寝。いや、もう、昼寝じゃないけど。
そのまま寝ちゃえばいいんですけど
プロ野球ニュースを見るためにむくりと起きました。
しかし怒り新党は見逃した…くそぅ…。
というわけで今日も暇潰しの小話。
実は一昨日あたりから素振りをまたはじめました。
前は1週間に3日くらい、まぁ中途半端には
素振りをしていたんですけど
ある時からぱったりやめちゃって。
なんで辞めたって言ったら、よくわかんないんですけど
まぁ習慣が終わる時って大体そんな感じですよね。
実はまぁ私のチームの方は
わかって頂けると思うのですが
最近バッティングの調子がすごく悪いのです。
先日紅白戦やりましたけど
紅白戦前のウォーミングアップで
全然準備してなかったっていうのもありますが
それにしても2三振ですか。
僕は投手志望なのでピッチングが第一というタイプですから
打撃の方は野手に任せて…という感じなんですが
それにしても2三振は頂けませんね。
バットに当たったのだって1回くらいだし。
話はこれだけじゃ終わらない。
実は次の日に友人と会ったのですが
バッティングセンターに寄ったんですね。
流石に2三振は無いだろ…と思って。
そこでもうプライドも何もかなぐり捨てて
90km/hでやったんですね。
いや、まぁ、100~110km/hの方が
かっ飛ばす分には楽なんですが
遅い球にあわせて練習したいなと思って。
根本的にミートポイントがずれてる気がして。
泣け無しのお金(1000円カードを友人と割り勘して)
払って2プレイやりました。
…全く当たらん。本気で。
まだ友人も「ぎゃはは。そんな遅い球も打てねーのか」と
大爆笑してくれればお笑いですんだんですが
友達も「あー、うー、ん。頑張れ頑張れー」なんて。
マジリアクションはやめなさい、マジリアクションは。
真顔で言うな。
そんなこんなで40球やって当たったのは2球。
やばいよーやばいよー(出川区長)
友人の右方向への鋭い当たりを褒めつつも
内心はもう「打撃\(^o^)/オワタ」状態。
僕が\(^o^)/オワタなんて使うなんて尋常じゃないですからね。
僕は「OTL」「orz」を使うのだって嫌いなんですから。
そんな僕が「\(^o^)/オワタ」なんて思ってたんですから。
しかし、僕はそんじょそこらの人とはちょっと違います。
なんて言ってもそんな\(^o^)/オワタ状態なのに
その後、「ま、いっか」で終わらせたんですから。
打てないんだからしょうがない。以上。
人生は諦めの良さも肝心でございます。
しかし、僕はそんじょそこらの人とはちょっと違います。
それからしばらくは本当に、
特にどうとも思わなかったのですが
昨日、ふと玄関に目をやるとマスコットバットが。
※素振り用のバット。1000gある。
「素振りでもやるか。」と。
なんなんでしょうか、この時差ボケ。
普通は打てなかったその夜に
「ぐやじい~!絶対キレイになってやる!」
みたいな事言いながらバット降ればいいのに
数日経ってから。
しかも理由も「そこにバットがあるから」。
もしバットじゃなくホッケーのスティックだったら
ホッケーのショットの練習をしてただろうし、
いや、ホッケーで済めばまだいい。
もし玄関にチェンソーとホッケーマスクがあったら
大変なことになってましたね。
それでは歌って頂きましょう。
前川清さんで13日は何曜日。
兎にも角にも素振りをはじめました。
素振りというのは意外と練習法が難しいんだそうですね。
なんかどっかで「間違いだらけの素振り方法」みたいのを
…どこだっけな。どっかで言ってまして。
まぁただ振ってれば良いというものでもないそうですね。
例えばコース別のスイング。
ココに来たらこう、ココに来たらこう、という感じで
スイングするのが大事だとか。
野村克也さんは音に注目(注耳?)しろなんて言ってましたね。
ぶんっぶんっじゃなくて、ブッ!という音が理想的なんだそうです。
ただイチロー選手は「音ばかり気にしてない?」と
コラムで全国のプレイヤーに苦言を呈したそうな…
まぁ天才の言うことはたまによくわからないなんて
便利な言葉で片付けられちゃう奴なのかな?(笑)
まぁ大体はブッという音が
自分の踏み出した足の前で鳴るのが理想的だそうですね。
野村克也さんはホームランを王さんの次に
たくさん打っているほどの大打者ですが
元々はプロになって1年でクビになったほどの
凡プレイヤーだったそうです。
まぁ有名な話ですけどね(笑)
「クビにしたら自殺する」とおどしをかけて契約延長、
臨んだプロ2年目は中盤くらいからはなんと
打球に伸びが出てきたそうなんですが
それは素振りを自主トレで
毎日何時間も振っていたお陰だと
本人も言っていましたね。
ちなみにヤクルトの宮本選手、
日本ハムの稲葉選手も
この「何時間も毎日自主トレで素振りしている」
タイプの選手だそうです。
楽天にはそういう選手いないって
監督時代ぼやいていたような(笑)
現ブルワーズの青木選手も
休日は1000とか2000とか素振りをしてるそうですね。
先日ニュースになっていて驚きました。
それで疲れちゃって打撃成績が落ちちゃったなんて
言われてましたね。
メジャーじゃシーズン中はほとんど本格的な
練習ってやりませんもんね。
まぁあの過密な日程では…(笑)
昨日は私、素振りは普通に振っていましたが
思い切って今日はフォーム改造に挑戦。
というのもふと、ある方に前々から
「いやぁ、そこはこうした方がいいよ」
なんて言われていたところがありまして。
「まぁフォームなんて人それぞれだから
気に入らなくちゃやんなくていいんだけどさ。」
というお言葉だったので
「じゃあやりません」で終わっちゃったんですが
それを実践してみることに。
それと詳しくは言えませんが
打者心理から配球の組立があるように…、
例えばこの時に打者はこういう球を待つから
投手はここにこういう球を投げれば
内野ゴロを打たせることが出来る、なんていう感じですね。
そういう風に打者心理を利用してわざと
打者に打たせるというプレイがあるように、
投手心理を利用して
こちらの狙い球を投げさせるという
打撃フォームというのもあるんです。
それを利用してみようかな…なんて。
まぁこれは相手バッテリーが
配球術に長けている場合のみに
使える技なんですがね。
そういう場合は、確実に相手が上手いわけで
例え狙い球が着ても打てないですけどね(笑)
まぁやってみたら面白いかなと思います。
あとは意外や意外、
タブーとされているが堅実なボールの飛ばし方や
外角のボールの非常識だが有効な対処法。
これについても説明を…
と思いましたが!
所詮2三振を記した僕の出る幕ではないので
今日はこの辺でお終いお終い。
エンディングテーマは
内山田洋とクールファイブで
「13日は何日。」をお聞きください。
- 事務局に通報しました。
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