めでたくもあり めでたくもなし

お疲れ様です。私事ですが今日で1つ年齢を重ねる事ができました。今日で35歳、段々と不惑が近づく年になってますが実感がないです。

自分の描いていた35歳の未来予想図はもっと渋い男になってるつもりだったんですが・・・客観的に見てもまだまだ人間として未熟だなと痛感しています。言葉にすると薄っぺらくなりがちですが、精神・内面の成長をしていきたいと強く思います。

幸い体の方は、肩とか部分的にアンチエイジングが上手くいってると思います。足の速さとか、元々諦めていたのは放置していますが、動けるところは何とかキープできるようにしたいと思います。

タイトルにある言葉は、一休和尚の詠んだ歌の下の句。元々は新年を迎えてのめでたさと、「歳を重ねる=死に近づく」という摂理を対比させたものだ、そうです。

確かに子供の時のように無邪気に喜んでいられないですね、それよりも、現実の日常を思うと公私共にそれどころじゃない事も、少々あったりします。
それでも、この日を無事迎えられた事に周りの人達への感謝を忘れないようにしたいと思います。ありがとうございます。

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