区民大会初戦

お疲れ様です。自分としては甲子園が終わると夏ももうすぐ終わりに感じます。それにしても、今年の決勝は春と同じ大阪桐蔭と光星学院の対決でした。そろそろ光星に優勝旗が渡るかと思ったんですが…さすが大阪桐蔭の壁は大きかったですね。今年の甲子園は有力選手が揃ってて楽しい大会でした☆

話は変わって、草野球の話。今日は区民大会の初戦がありました。こちらもトーナメントなので負けたらそこで終了なので、気が抜けない試合が続きます。試合までは、練習試合やリーグ戦と同じように試合をやれれば…と思ってましたが、トーナメント戦独特の「一球の重み」を感じる試合になりました。
試合は初回に相手エラーで２点を取って、そのまま逃げ切り勝つことができました。
ただ、課題も多く見つかった試合でもあったと思います。まず、初回以外に二度満塁のチャンスがあったけど追加点を奪えなかったこと、後は自分のチームのピッチャーがボークを取られたこと。追加点に関しては、相手にいい流れを渡さない為にもできれば取りたかったし、取らないといけないとこだと思います。その為にサインプレーを採り入れたのだから、それができなかったのは監督の自分の力量かなと思います。
ピッチャーのボークについては、今回が連盟の審判がついた初めての試合で、早いうちに指摘を受けたのは良かったかな、と。失点に繋がらなかったのも幸いだったと思います。ただ、キャッチャーしてたならボーク取られる前に注意しとかないといけなかったな～と反省してます。
とりあえず、みんなゲームセットまで集中して、声も出てたしいい雰囲気で試合できて良かったです。このまま次も勝てるように、その前に楽しく野球がやれればいいと思います！では