キャッチングと人差し指の向き。

お疲れ様です。今日は久しぶりのキャッチャーについての日記を書こうと思います。

自分の考える理想のキャッチングは人差し指を時計の12時の向きにして捕球する形です。この姿勢だと手首がしっかり立った状態なので投球をしっかりと受けられる状態です。これを基点に右方向へのボールや変化球は人差し指を2時位の向きに、左方向は大きく外れて11時の向き位。その範囲で、手首を効かせてキャッチングする事を心がけてます。

キャッチングの基本ができた上で、さらにもう1つ上のテクニックで「フレーミング」というものが有ります☆
キャッチングした後にミットをベース付近に動かすと、審判を欺く行為としてボールと言われます。
そこで捕球と同時に手首の返しだけでミットをストライクゾーンに納めさせる事を「フレーミング」と言います。ミット自体は動かないので、よくミットが流れてしまう癖が有る人には、この「フレーミング」をできるようになるとより良いキャッチャーになれると思います。

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