セオリーは変わっていくもの

お疲れ様です。センバツ高校野球も大阪桐蔭の連覇で幕を閉じ、プロ野球も開幕☆野球が本格的に始まった気がします☆

 

キャッチャーしながらサインを出すときに、カウント・投手の投げられる球種・打者の左右や打順などでサインを決めていくんですが、バッターボックスの立つ位置もサインを出すときの根拠の1つだと思っています。

 

今までのセオリーは後ろ寄り(キャッチャー寄り)だと直球狙い、前より(ピッチャー寄り)だと変化球狙い、と言うものが有りました。

理由は、直球は後ろにたった方がボールを見られる時間が長くなる、前側に立った方が変化球の曲がり初めで打つことができる、等があります。

 

最近はこのセオリーも当てはまらない事が増えてきてます。特に変化球は打席の後ろで曲がりきってから引きつけて打つ打者が多くなっています。この辺りが野球の指導の変化を実感する部分だと思います。

 

なるほど、と思いながらまた新たに対策を考えるのも楽しみの1つで有るので今年も野球の理解を深めて行けるようにしたいと思います。

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