神戸市従野球部①

私の勤める職場に神戸市従と言う野球部があります。

私の「野球バカ」が知れ部員が少ないので、入部の打診がありました。

その野球部は自治労の全国大会に何度も出場経験のある、バリバリの野球経験者のみ野球部です。

影ながら応援してましたが、入部の打診を受けて技術面と体力面で無理とお断りしましたが、ベンチにユニホームを着ているだけ良いと言うことなので、とりあえず3月からチーム練習に参加してました。

まず最初の練習でのキャッチボール、私の5歳位下のメンバーが相手をしてくれましたが、ボールの伸び.回転が半端なく

ビックリしました💦

「えらいことに来たなぁー」と思い練習を続けたが、メンバーが歓迎してくれたので、選手としてはなにも役にたたないのが、裏方の仕事を精一杯やらせて頂くと挨拶をして正式に入部しました。

そして昨日、全国自治労大会の神戸市予選のダブルヘッダーをやりました。

チームの年齢は30歳そこそこが2名、その他は45歳オーバーのチーム、ましたや絶対的エース51歳.捕手が49歳と100歳バッテリー。

初戦は絶対的エースを温存して、若手メンバーが先発投手で始まり、2本のホームランで楽勝かと思われたが、相手チームは20代ばかりの人たち、連打で2点を取られてピンチになるも、後続を断ち何とか5対2で初戦突破💦

2戦目は絶対的エース、30代の頃には130キロ中盤の速球を投げていたが、さすがに今は抜群のコントロールと緩急での投球スタイル。

相手チームエースも40代中盤ながら、快速球とコントロール抜群の選手、試合前からロースコアーでの決着が予想される中での試合開始。

予想通り3回迄両チームチャンスもなく無得点、試合が動いたのは4回の自チーム、1死2.3塁のチャンスで初戦に先発した若手メンバーが左中間に2点タイムリー2塁打で2点を先制。

5回裏にヒット.盗塁の0アウト2塁からライトフライ、飛び出していたランナーを指すべくした送球が逸れて1死3塁のピンチ、内野ゴロの間に1点を取られて2対1と痺れる展開に😱

次に試合が動いたのはタイムリーを打った若手メンバー、死球から2盗するが送球が高くそれて3塁へ、センターが送球を焦ってほんの少しボールを弾くのを見て、ランコーの好判断で待望の追加点😄

その後は絶対的エースがギアを上げて3対1で勝利👍

小さなミスが何回あったが、何とか6月に淡路島での県大会出場権を得てホットしました。

おしまい。