プレミアバブルの崩壊!?

  • ____
    2008年10月11日 18:00 visibility45


ども。TAKESHIです♪

世界的に経済が。。。

とうぜんスポンサーやオーナー自身の事業で大きな痛手も…

その影響は現在、世界最高峰と言われてるリーグ

プレミアリーグにも…


チェルシー・オーナー2兆円の損?=金融危機、スポーツ界にも直撃か−英サッカー
 
世界的な金融危機が、テレビ放映権収入など好景気に支えられているイングランド・サッカー界にも影響を及ぼしている。英紙イブニング・スタンダードなどが10日、プレミアリーグの強豪チェルシーのロシア人大富豪アブラモビッチ・オーナーが、株価の下落で120億ポンド(約2兆円)を損したと伝えた。
 
ロシアの株式市場は5月をピークに、グルジア情勢などの影響で下降していたが、さらに最近の世界市場の混乱で下落。
アブラモビッチ氏が主要株主の大手鉄鋼メーカーと金採掘会社の2社だけで、大幅に資産価値が目減りしたという。















チェルシーにとっては、タイミングが悪いニュース。
イングランド・サッカー協会のトリーズマン会長が7日に、同国サッカー界全体で30億ポンド(約5100億円)の負債があると警告し、同クラブの赤字は2番目に多い7億3000万ポンド(約1200億円)と報じられたばかり。今回の損失のロシア人オーナーへの影響は不明だが、クラブには不安も広がりそうだ。

このほか、ウェストハムはアイスランド人のオーナーが、自身が会長で大株主だった同国の銀行の国有化により推定2億3000万ポンド(約390億円)の資産を失い、クラブの経営が不安視されている。自動車のF1シリーズでも経費削減案が打ち出されており、世界的不況はスポーツ界全体に影を落としそうな様相だ。 
[ 時事通信 2008年10月11日 10:27 ]


上記記事と同類の記事も…

借金ばかりのプレミアリーグ。金融不安で不安広がる

株価暴落によって世界中に金融不安が広がっている。
当然ながら、サッカー界も大きなダメージを受けており、国外企業からの資本に頼るプレミアリーグは現在、難しい状況に立たされている。

先日、イギリスの有力紙が発表したところによると、ほとんどのクラブが赤字状態にあるという。
トップがチェルシーで約1100億円、続いてマンチェスター・ユナイテッドの約1080億円、そしてリバプール、アーセナルが約500億円の赤字を抱えながら経営しているそうだ。赤字を抱えていてもクラブやリーグを支えているスポンサーが健全で、これまで通りに資金が循環すれば問題はないのだが、アメリカでは大手投資会社や証券会社の破綻が相次いでおり、世界的な恐慌を示唆する専門家も多く、今後はサッカー界を支えている企業や投資会社の破綻も考えられる。
そうなれば、赤字を返済する目処も立たなくなり、リーグも立ち行かなくなるだろう。好ゲームが繰り広げられている一方で、プレミアリーグの将来に暗い影がさしている。
欧州通信



金額に違いますがもの凄い額。。。

選手の移籍金や給料などもの凄いですからね。。。欧州リーグは。。。

他の記事ではリーガもかなり危険だとか…

借金はもちろん、6チームもメインスポンサーが無い状況だとか…


大丈夫なんですかね?今後のサッカー界は…

移籍金と給料の急騰の原因は代理人の存在が大きい気がする。

かといって代理人がいないのもまた問題な気がするし…


しかし心配なのがこれ機会にまたどんどん入ってくるかもしれない…

オイルマネーが。。。(-.-;)

あぁ〜嫌だな…

どうなってしまうのだろ。。。

この問題は海の向こうの話じゃないですからね。

現になでしこリーグ1部に所属する「TASAKIペルーレFC」を今季限りで休部を発表

日本のチームは特に親会社からの年間予算ありきのチームが多い。

これからどうなっていくんだろ?






























chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。