育成のタイガース？！？！

ビックカメラも、絶滅寸前の読売ファン(笑)をターゲットにした
「G優勝バーゲン」が、あまりに時代錯誤だったということに
ようやく気づいて、今年は実施しなかったんだそうです。
いよいよ、読売優勝は何の経済効果もなくなってきました。

世の中では「読売は育成で勝てるチームになった」と賞賛の嵐ですが、
読売の育成ってのは「お金を使いまくったエセ育成」であって、
広島とかの「真の育成」とは訳が違います。

ちなみにウチの場合は、お布施のおかげでお金は多少あっても、
育成する価値のある選手を発掘できるスカウトと、
生え抜きスターを育成できる指導者が皆無です・・・(号泣)。

・・・そういう状況に、フロントは早よ気づけ！(泣笑)

ダメ外人に数億払うなら、混成球団も作りまくって、
育成のプロもガンガンヘッドハントしてこいや〜！(涙)






・・・と思っていたら、




そんな



タイガースにもスクスク伸び盛りの
有望な人がいました！！

真弓監督が納会あいさつで来季Ｖ公言


壇上あいさつは相変わらず苦手のようだが、熱い気持ちは伝わってきた。
阪神・真弓明信監督（５６）が１９日、球団納会でのあいさつで、
今オフの補強状況、秋季キャンプの成果から「来季Ｖ」に手応えが
あることを公言した。

(中略)　

　あいさつの最後はこう締めた。
「来年はリーグ優勝、日本一となることを祈っております」。
祈るより誓うべきところではあるが…細かいことは言うまい。

熱い決意表明に拍手がわき起こった。

・・・デイリーさん、優しいですね(苦笑)。

でも、さすがです！真弓様！！

危機感なんてもんは、選手とフロントが持てば済むことです！！
とても大事な「納会の締め」で天然ボケをかますあたりが、
巷の凡将たちとは器が違います！！

思わず、2001年に優勝したときに、

「ファンの皆さん、おめでとうございます！」

と言ってしまった若松監督を思い出しました(苦笑)。
これはとても縁起がいいです！！

がっはっは〜！！！

がっはっは〜！！！

野原だ上本だなんてレベルではなく、
タイガースで誰が一番成長してるって、








ヤラカシシュータの後継者として、
あるいは天然ボケア●松二世として、
我らが真弓様がスクスクと
成長しているわけでして・・・(大号泣)。

　　　　


嗚呼、明日のファン感が心配や・・・(滝汗)。


　
　　　　　　　　おしまい