ふりむけばヨコハマ・・・でも

  • k5
    2009年04月13日 15:01 visibility69


↑監督ド素人の真弓様に、木戸・岡・久保の3コーチがガッチリマークを
しているようですね・・・(苦笑)。



開幕から9試合を3勝5敗1分で終えたタイガース。
気づくと下には横浜しかおりません・・・(泣笑)。




しかし、『メイクレジェンド返し』を狙っている我らが
タイガースですから、4月は五割前後で何の問題もありません。
むしろ体力を温存しましょう。





ライバル読売にはこれ以上の伸びシロはありません。
今が読売にとって一番良い状態と考えれば、
あとは堕ちていくのみです!!(・・・と願いたい(泣笑))
一方のタイガースは、5月になれば矢野も岩田も久保田も
バルディもシュータも(笑)帰ってくるはずなので、そこから猛追です!!








むしろ怖いのは、(監督の嫁のビジュアルが(笑))不気味な中日と、
新球場の盛り上がりも手伝って好調をキープしている広島、
そして主力選手の復帰が遅れた場合のタイガース自身です(涙)。





ところで、真弓様の采配は異論反論あるかとは思いますが、

「先発投手陣育成」

「若手野手(特に捕手)の育成」

「短期決戦に強いチームつくり」

という意味では、意図のある采配をしていると思います
(・・・本人がそこまで意識しているかどうかは別として(泣笑))。












皆さん、オカダ野球に慣れ過ぎてはいませんか?
オカダ野球が野球の王道だと思っていませんか?

確かに勝利至上主義のオカダ野球は、JFKの鉄板野球で
レギュラーシーズンにおいては高いレベルの成績を残しましたが、







その一方で・・・、

『先発投手陣が育たない』
『若手野手が育たない』
『9〜10月は満身創痍で、最終的には息切れ』
『短期決戦に滅法弱い』






という流れを作り出してしまったのも事実です。



チームとして、遅かれ早かれいずれはやらなければならない
『改革』を、手本となる金本や下柳、矢野が現役のうちに
進めようとしているだけのことです。
そしてその「嫌な役目」を真弓様が引き受けているだけです。






確かに真弓様の『動物的采配』の数々は、その瞬間は
ファンのボクですらドン引きしてしまいますが(苦笑)、
とにかく長い目で見ましょう!!






ちなみに真弓様、
2009年NPBスローガン「野球とは?」という問いかけに、



「絶対のないスポーツである」

と答えています。



タイガースは昨年、悪い意味での『絶対のなさ』を痛感しました。
しかも心底憎き読売相手に。こんな屈辱はありませんでした。
とかく確率論に走りがちな現代野球において、
結局のところ「確率論は確率論に過ぎない」ということを
タイガースファンは身をもって感じたはずです。








そうです。「絶対」なんてないんです。



既に金本様が『5割バッター』として孤軍奮闘してるのが
「絶対のなさ」の証明ですし(・・・リバウンドが怖いけど(泣笑)、



一番センター桜井も、

チャンスに代打坂も、

突然思いついたかのようなダブルスチールも、

いきなり四番メンチも、

突然球児が先発も、

抑えにオスギも、

シモさん完封も、

滑舌よいオカダも(笑)、















野球に「絶対がない」限りはあり得ることなんです!!!





もっと言えば、『絶対』なんてないわけですから、






「冷却水交換してもクルマはオーバーヒートする」とか、


「オッサンみたいなオ○ハンでも心は乙女」とか、


「稲庭うどん10人前を頼んでも3人前しか出てこない」とか、


「初体験の相手が、実は従姉・・・(自粛ww」とか、



なんてことも、ないとは言い切れません(爆)。






・・・あ、これは野球の話じゃないかぁ〜(確信犯逃)。



          おしまい






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