8/10 観戦

ども、ロソきむ＠暑い日は冷房が効いた体育館でフットサル観戦に限る、です。

今日は、関東フットサルリーグ1部の試合を観に、駒沢まで行ってきました。
今節はFUGA MEGUROのホームゲームということで、6番・荒牧選手がお出迎えしてくれました（写真）ｗ
（注）荒牧選手はブラジルのCascavelへの移籍が決定。

冗談はこのくらいにして、簡単に試合を振り返ってみたいと思います。
なお、試合の速報は公式サイトを参照してください。

1試合目 権田 3-4 アルプラナス。
残り7分から観戦しました。
権田が幾度もチャンスを作るが決めきれず。
逆に水戸の3番・八代がトラップからの反転でDFをかわしてシューパスで、味方がファー詰めでゴール。
権田はパワープレーするものの、そのままタイムアップ。
3-4で水戸が勝利。
権田は開幕5連敗(>_<)

2試合目 カフリンガ 9-0 ブラックショーツ。
9-0でカフリンガが圧勝。
なぜこんなにも大差がついたのか。
「坊やだからさ」
大佐ちがいでしたね(^^;

3試合目 ファイル 2-3 アスレ。
ファイルは先制するものの、第2PKを献上するなどして3失点。
さらには前半終了間際にGK遠藤選手が2枚目イエローカードで退場。
代わって入った井口選手の好セーブなどで踏ん張るものの、ゴールが遠く、痛い連敗を喫した。

4試合目 風雅レディース 1-2 ザナドゥ。
ピッチサイズはそのままで、10分ハーフの試合形式。
フルメンバーの風雅に対し、ザナドゥは6名しかいなかったが、全後半で合計4回もタイムがあるので、問題なさげだった。

芸能人チームとはいえ、体格的にも試合経験的にもザナドゥが1枚上手か。
序盤は風雅がザナドゥの前プレスで自陣ゴール前まで押し込まれてしまい、パスカットされて失点。
風雅はその後1点返すものの、FKを直接叩き込まれ、惜しくも敗れた。

ザナドゥはDFの背負い方やミドルシュートなど、さすがは芸能人女子リーグ優勝チームといった感じでした。

5試合目 風雅 1-2 フトゥーロ。
この日はフトゥーロの好守、特にGK大黒選手のファインセーブが光った。
両チームとも、GKの攻撃力が高いため、GKが起点となった攻めは見応えがあった。

この結果、関東2部から昇格してきたカフリンガが単独首位に立ちました。
次節は8月16日（土）に寒川総合体育館で開催されます。
寒川は冷房がかなり効いてるので、寒がりな方は何か羽織るものをお忘れなく。

風雅目黒×フトゥーロの試合内容については、[フットサルLife]や[あの方のブログ]などに詳細がアップされてますよ。