（関西の西武ファン）最高の試合！！

ジートモは100％ライオンズ！！

どうも！！「三度の飯よりライオンズ好き！！」

熱狂的関西の西武ファン・G.G.tomoです！！

それでは、2010年初の観戦記をお送りします。

3月13日に西武ドームで行われました、埼玉西武ライオンズVS中日ドラゴンズのオープン戦を観に行ってまいりました。

西武ドームでの野球観戦は、今回で2度目となります。

この日はポカポカ陽気で、とても暖かい一日でした。

野球シーズンにはうってつけの気候でしたね。

さて今回は、横浜にいる私の妹と一緒に観戦しました。

妹は全く野球に興味がないんですが、この日を凄く楽しみにしていたそうです。

ちなみに、妹にライオンズ選手名鑑を見せて、「どの選手がタイプ」と聞いた所、

野田浩輔選手と何故か森博幸打撃コーチと答えました。

理由は、野田選手は「ヒゲが似合っている」のと、「胸筋が良さそう」とのこと。

森コーチは「写真の笑顔が、一緒にようかんを食べてくれそうな顔だから」ということだそうです。

ちょっと変わり者の妹でございます。m_ _m

オープン戦とはいえ、今シーズン本拠地での初試合ということで、たくさんのライオンズファンがドームに詰め掛けていました。

13時に試合が開始。

ライオンズは涌井投手、対するドラゴンズはチェン投手のエース対決と、今日は両チームとも豪華な先発投手でした。

涌井投手だけ見たことがなかったので、「めっちゃラッキーやー！！」と思いましたね。（笑）

試合は予想通り、序盤は白熱した投手戦。

涌井投手がパーフェクトなピッチングを見せ、対するチェン投手はヒットを許しながらも、タイトルを獲得しただけに、冷静に抑えるピッチングを見せます。

しかし、４回裏。ゲームが動きます！！

４番・栗山選手がツーベース、５番・新外国人のブラウン選手のヒットと連続安打で、ノーアウトランナー1・3塁の場面で、6番・G.G.佐藤選手が、レフト前タイムリーヒット！！

ライオンズが先制点を入れます。

G.G.佐藤選手のタイムリーを皮切りに、その後ライオンズ打線が爆発！！

高山選手の3ランホームランでこの回に、一挙4点を入れます。

更に、6回に浅村選手の３ラン、G.G.佐藤選手の2ランで5点、8回に代打で登場した上本選手のソロホームランで1点と、得点のほとんどをホームランで入れます！！

投げては涌井投手が7回無失点という上々の内容。

その後は、藤田投手・土肥投手・シコースキー投手と繋ぎ、10-0の圧勝でライオンズが勝利しました！！

いや〜、最高の試合やった！！

2010年の初観戦で、これだけすさまじい打撃を見せてくれましたからね。

私は、やっぱり待望のG.G.佐藤選手のホームランを見ることができたのが、凄く嬉しかったです！！

やっぱG.G.は最高やで！！

観に来ていた妹も、ビクトリーフラッグを振るのが楽しかったそうで、とても満足していました。

その妹の嬉しそうな表情は、兄貴としてとても嬉しく感じましたね。（笑）

しかし、試合が終わった時に、妹から衝撃の言葉が！！



「えっ？もう終わりなん？だって、スコアボードに10って書いてあるやん。10回までやらへんの？」




・・・・まずは、野球のルールを教えないといけないですね。（滝汗）

ところで、私は内野席でしっくり観戦すると、投手と打者の対決だけでなく、守備の動きにも注目していました。

やはりプレーヤーですから、プロが守備中にどういう動きをしているのか、とても気になりますからね。

日頃の研究心が湧いてきたということです。（笑）

じっくり見ていると、それぞれの選手が全く異なった動きをするので、とても面白く感じますね。

特に注目したのが、「アライバ」ことドラゴンズの荒木選手と井端選手です。

「球界最強の二遊間」と言われる「アライバ」。

今年から荒木選手がショート、井端選手がセカンドと本来と違うポジションにつくこととなりましたが、それでも守備の上手さは健在！！

基本に忠実なそのプレースタイルは、フィールディングからスローイングまで、とても参考になる点が多かったです。

TVだと打者と投手との対戦に主眼を置いてしまいますが、こうして守備面を見ることができるのも、球場観戦での醍醐味だと思いますね。

この研究は、草野球でも生かしていきたいです！！

さあ、これで西武ドーム観戦は２連勝です！！

次の観戦予定は、3月20日・西武ドームで行われます埼玉西武ライオンズVS千葉ロッテマリーンズとの開幕戦です！！

開幕戦も勝って、3連勝と行きましょう！！

＊今回も動画を撮影しましたが、後日ＵＰ致しますので、お楽しみに！！