(関西の西武ファン)ファンの責任

  • G.G.tomo
    2010年01月07日 22:04 visibility102

ジートモは100%ライオンズ!!

どうも!!『三度の飯よりライオンズ好き』熱狂的関西の西武ファン・G.G.tomoです!!

毎月7日は『ジートモの日』(笑)ということで、本日は新年一発目の『関西の西武ファン』でお楽しみください!!

さて、いきなりライオンズとは関係のない話になってしまいますが(滝汗)、関東へ来てから『おおきく振りかぶって』が再放送されていることを知り、毎週ビデオに録画して見ております。

『おお振り』は大好きなんですよね〜。

妹の情報では、新シリーズが放送されるそうです。

絶対!!見ます!!(笑)

その『おお振り』の中で、こんなセリフがあります。

「応援団は選手のやる気を起こす役目があるけど、逆にやる気を奪う効果もある。それは、応援団のタメ息だ。」

私はこのセリフを聞いて、「なるほどな〜。」と思いました。

我々ファンは、選手達のやる気を出すために一生懸命応援しております。

でも、逆に自分達が選手のやる気を奪う効果もあることに気づいている方は、少ないのではないでしょうか?

特にプロ野球では、応援しているチームの選手に向かって野次を飛ばしたり、更に大量得点を入れられたりすると、「もうアカン。今日は負けや。」と諦めて帰る方を球場でよく見かけます。

確かに、私みたいな熱狂的なプロ野球ファンやと、応援しているチームが負けている試合や選手の不甲斐ないプレーを観るのは、決して気分の良いものではないです。

しかし、観戦した試合は全て勝ったということはまずありえないですし、ホンマに愛しているのなら、諦めたり、野次を飛ばしまくって良いものでしょうか?

私もこのSNSでは、ライオンズに対して喝を入れたり、厳しいことを書いたりしてきました。

でも、球場ではライオンズに対して野次を飛ばしたことはありません!!

リードされていても、我々ファンの声援がなければ、ライオンズは勝てないと考えているからです。

昨年、京セラドームの外野席で観戦した時、ライオンズが先制点を入れたものの、すぐに逆転され、それまで活気のあったライオンズの応援団が一気に、お通夜状態になってしまいました。

でも、「こんな時やからこそ、声援を送るべきやないか!!」と思った私は、

「大丈夫!!大丈夫!!こっから打って逆転すればええねん!!」と1人大きな声を出していました。

超小心者の私ですが、あの時だけはど〜しても声を出したかったんです。

『ファンは、どんなときでも声援を送る』

これはファンと名乗るからには、必ず持つべき責任だと思います。

監督や選手だけなく、我々ファンにも責任があると思います。

もしかすると、試合の勝敗は我々ファンの声援が大きく左右しているのかもしれません。

今年は幸いにも西武戦を観戦する機会が多くあります。

ファンとしての責任を持ち、ライオンズ逆襲の優勝、そして日本一を信じて、今年も私は球場で熱い声援を送りたいと思います!!

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。