ブルーだけど、伝えたいこと

先週木曜日。（4／2）

ネット上では、とてもアホらしい日記を書いていたが、リアルの世界では事件が起きていた。

はじめて会社で涙を流して泣いた。

いつも怒られている工事課長からボロクソに言われ、私をとことん痛め付けた。

工事課長が行ったあと、同じ場所に居合わせた上司と話をした。

初めは怒られたことに関することを話したが、次第に普段私が辛いと感じていることを、率直に話した。

今まで溜まっていた辛さを全て吐き出すように話した私は、感極まって涙を流した。

日記の私はいつも明るく書いているが、現実の私は、いつも苦しんでいた。

事務職という立場から、先輩から嫌みを言われ、孤立した感じだった。

『死のう』と思ったことはないけど、『俺は社会で生きていけないダメな男なんだ』といつも思っていたし、もう限界を感じていた。

それでも、私は笑っていた。

悲しいことは好きじゃないから。

嫌みを言われても笑い、課長に怒られても笑い、ボロボロになった日でも笑い続けていた。

けど、あの時はたまらずに泣いてしまった。


溜めていた自分の辛さを抑えることができなかったから。

とにかく泣いた。

声はあげるほどではないけど、凄く泣いた。

そんな私を上司は優しく接してくれ、「また何かあったら、相談にのるよ」と言ってくれた。

私は凄く、心が楽になった。

その時、悲しいことは好きじゃなくても、泣きたい時は、素直に泣いてもいいと思った。

泣けば気持ちが楽になるし、泣きたい時に泣かないと、私みたいに自分を苦しんでしまうから。

『泣くのはカッコ悪い』と思われている男だって、声を出して泣きたい時もある。

男も素直に泣いてもいいと思う。

泣ける人は、喜怒哀楽を表現できる『明るい人』だと思うから。


…なんだか、ブルーな日記になっちゃっいましたが（汗）、要は『泣くことは大切なことだ』ということを、読んでいる皆さんに伝えたかったんです。

皆さんも、辛いことがたくさんあると思います。

そんな時は、大いに泣いて、新しい『明るい自分』を生み出して、明日も頑張ってほしいと思います！！

なんか、偉そうなことを言ってすみません…。（滝汗）

やっぱし、明るい（アホな？）私やないとアカンな〜。

今週は試合もあることやし、頑張るぞー！！(^O^)/