(関西の西武ファン)真の『関西の西武ファン』とは?

  • G.G.tomo
    2009年09月22日 19:10 visibility1613

どうも!!G.G.tomoです!!

今日もライオンズがファイターズに勝ちました!!

許投手の今シーズン初完投初勝利でファイターズを下しました!!

楽天が敗れたため、CSマジックが再び消滅したそうなので、今度こそ!!逆転3位を奪ってほしいです!!

面白くなってきたぞ〜!!

さて、それでは本題です。

今日の朝、NHKで再放送されていた『ONの時代』を見ました。

実に興味深い内容でしたね。

スーパースターと言われていた長嶋は、実は血のにじむ特訓を繰り返していた努力家であったり、スーパースターゆえに、周りからの注目に耐えられなく感じたこともあったり。

王は、『努力家』というイメージは虚像であると語ったりと、どれも一般的な長嶋と王のイメージを覆すような発言があって、とても面白かったです。

それにしても、この番組を見て、当時の巨人の人気はかなりのものだったんだと思いましたね。

少年雑誌は巨人の選手の写真ばかりが掲載し、TV中継も巨人が中心、巨人を題材にした映画も登場したりと、どれも「巨人・巨人の時代だったんだな」と思いました。

「当時の巨人以外のファンは、かなり肩身の狭い思いをされていたのではないのかな?」と思ってしまいます。

現代では、かつての巨人時代はなくなり、全てのチームが注目されるような時代になっています。

しかし、そんな現代でも、関西の西武ファンである私は、「肩身の狭い思いをしている」と思う時があります。(汗)

関西は、なんと言っても熱狂的な阪神タイガースファンが多いところです。

TVを付けても阪神、電車の広告も阪神、電気屋さんの景品も阪神の観戦チケットなど、どれも阪神です。

まあ、地元のチームですから、阪神を取り上げるのは当たり前のことですけどね。(汗)

関西に生まれ育ちながら、西武を愛した私にとっては、西武に関することが何一つなくて辛く感じる時もたまにあります。

特に本拠地での観戦が出来ないことが1番ツライです。

でも、同じような思いをされている方は私だけではありませんよね。

マイヤキューさんの中にも、東京出身の熱狂的阪神ファンである虎男さんや、千葉出身の熱狂的オリックスファンのけいさんや、鹿児島県出身の熱狂的ヤクルトファンの南国燕さんなど、地元ではないチームを応援する方は、ごまんと居ます。

地元でないチームでも、そのチームに魅力を感じているから応援するのですから、地元の方と同じぐらい(それ以上?)のチーム愛を持っている方が多いと思います。

私も、この日記で何度もライオンズ愛を訴えていますから。(笑)

「そんだけライオンズが好きなら、所沢へ住んだらええんちゃうん?」と思われそうですが、私は関西が好きなので、所沢へ住むつもりはありません。

ライオンズのファンであっても、関西という地が好きなのは変わりありません。

西武ドームはあらへんけど、陽気な関西弁で語り合うのが好きやし、旨い551の豚まんがあるし(おみやけにどうぞ!!)、なんといっても奈良の緑あふれた素晴らしい風景が1番好きですね。

関東もええ所だと思います。

私も関東に2年間いたころがありましたが、いろんなもんがあるし、いろんな楽しいところがあるので、本音を言えばもう少し関東に居たかったという気持ちもありました。

けど・・・・、やっぱし関西が1番なんですよね。

よく日記で「本拠地はええな〜。」「関西の西武ファンの辛いところです・・。」と書いていましたが、もう書かないことにしました。

関西で本拠地のようなことを味わえるわけがありません。

関西も愛する西武ファンなら、それを承知の上で、文句を言わずただただ西武を応援し続けることこそが、真の『関西の西武ファン』やと思います。

ピンバッチがもらえなくてもええ。ポイントももらえなくてもええ。

西武が勝てば、それでええと思っています。

疲れ果てた仕事帰りに、携帯の速報で西武が勝っているのを情報を見て、小さくガッツポーズをするのが私の日課ですから。(笑)

その時だけで、私は嬉しく感じるほどの、熱狂的なライオンズファンです。(笑)

まだまだ25歳のヒラリーマンなので、いつかは転勤するかもしれませんが、生まれ育った関西という地を愛することを忘れずに、西武をずっと応援していきたいですね。

でも、もし東京へ転勤することになったら・・・、

そら〜、所沢に住んで、西武ドームでの試合は全戦観に行く生活を送りますよ!!(笑)

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。