（憧れだけでスイッチヒッターになれるのか？）その２７：「素振りチェック！！」

今日の素振りチェックです！！

カメラが汚くて申し訳ありません！！（滝汗）

（左打ち）http://jp.youtube.com/watch?v=wUMewxm1Nr8&feature=channel_page
（右打ち）http://jp.youtube.com/watch?v=tF-kX5hgVSI&feature=channel_page

今までは録画時間が約５０秒やったのに、何故か２分間も録画できるようなり、動画を編集するソフトもなければ知識もなかったので（汗）、２分間ずっと振り続けていました。（約２５回ぐらい）

さて、昨日の「憧れスイッチ」で書いたとおり、今回は右打者と左打者の人格作りをしました。

人格を作る上で、私が考えたのが、右打者・左打者のそれぞれ憧れているプロ野球選手のマネをすることから始めることです。

つまり、その選手に「なりきる」ことから、右・左打者の人格作りを始めるということです。

今回は、右打者は埼玉西武ライオンズの中島裕之選手、左打者は東京ヤクルトスワローズの青木宣親選手のマネをしました。

私のお気に入りの打者です。

以前の「憧れスイッチ」でも、この二人をマネていましたね。

全く似ていませんが。（汗）

でも、憧れの選手をマネするほうが、人格を作りやすいと思うんです。

ＴＶなどで選手本人のフォームを見ているので、どんな形になっているか分かっていますし、

「本人に似るにはどうすれば良いか？」と思うことで、フォームの修正にもなりますからね。

素振りの感じでは、右・左共に良い感じでしたが、

午後に行ったバッセンでは、左の青木打法は全く打てませんでした。

あの打法は、下半身を重点に置いた打ち方なので、かなり下半身を鍛えないと難しいですね。

結局、青木打法は断念。

しかし、こうしていろいろ試せばいいんです。

渡辺監督もおっしゃていましたが、「とりあえずやってみて、やってダメなら変えればよい」のですから。

次に左で試したのが、横浜ベイスターズの金城龍彦選手。

これもお気に入りのバッターですね。

あ、横浜ファンのきんにくんさん、金城選手のグッズがあったら、譲ってくれませんか？（笑）

（そんなこと言うなら、自分で横浜行って買えよ！！）

これがピッタリで、打球もセンターへ返せました。

「センター返し」が基本ですから、センターへ返すことができるのも大切なので、

金城打法は使えます！！

一方、右の中島打法は、なかなか使えます！！

センターにも返せるし、ヒット性の当たりもよく出てますからね。

どうも、私は右で打つと、左手首が変な動きになるんです。

言葉で表すのが難しいですが、球が当たる時に、手首が「ヘナヘナ」になる感じです。

中島打法では、気になる左手首の動きがなかったので、これも使える打法です！！

こうして、とりあえず右と左の人格形成の一歩目が出来上がりました。

ここからまた、試行錯誤を繰り返して、完成度を高めていきたいと思います。


（おまけ）
右の素振りを撮った後、雪がチラチラと舞い、その５分後、

辺り一面、猛吹雪！！

今朝の奈良は、雪国でした。（爆）

あっ、そういえば昨日は「若草山山焼き」がありました。

毎年、私の自宅から山焼きの様子が見えるんですが、

今年は仕事で見れませんでした。（泣）