暑いなかで審判でした

九州では未曾有な豪雨を連日報道してるが、ちばではかけらもなく快晴が続いている。土曜の今日も朝から太陽がじりじりと全開のなか、審判をした。リーグ戦では年数回、統括審判なるお役目を各チームが担当します。審判を持たないチームは派遣審判依頼できます。がマイチームは私と数名主審ができるので、自前で3試合担当してます。

私は①と③の主審をしましたが、目が眩むほどの暑さに閉口しました。もちろん暑さ対策は着替えをはじめ数種用意してましたが、厳しいかったです。

3試合目に微妙なプレイがありました。2－2の6回裏1死1、3塁で策はボテラン、3塁走者が走る、打者は叩く、しかし転がった先は3塁線ファールラインぎりです、捕手が素早くダッシュして捕球、走者が駆け込こんんでくる、捕手がタッグ、走者が逃げる、私はこのプレイを捕手の後ろからみる形になりました。何故ならファールライン確保をしていたからです。結局、走者にタッグしてボールは1塁に転送されゲッツー無得点になりましたが、私は今もタッグしたときにミットにボールが収まっていなかったのでは…と。捕手は1塁転送を頭に描いているのでボールは右手にありました。空タッグ臭いプレイでしたがベンチからクレームもなくプレイは流されました。

1歩左前に出てれば…、　試合は2－2の引き分けとなったゲームでしたが私の心の中では終わっていません。

審判は難しい。