毎週、母校へ。懐かしの看板を発見。

  • #16
    2013年03月25日 13:25 visibility204













ここんとこ、予定がなければ毎週母校小/中学校へ行っています。

というのも、息子も私の通った小学校へ通っているのですが、
毎週、母校で少年野球をやっているからです。

小学校と中学校は同一敷地内に隣り合わせにありまして、
中学校にもサッカー部の活動を見に、よくお邪魔しています。
(この日記とか http://labola.jp/diary/22040610)

同一敷地内に小中学校といってもローカル学校というわけではなく、
単に敷地が広いから隣り合わせなだけで、中学校はサッカー公式の
105x68mピッチが取れますし、小学校は上下2面の運動場があります。
(しかも下のグランドはスタンド付き。運動会は結構見やすい。)













さて、その母校で見つけたものにこんな札がありまして。













校長室、職員室、共に30年前に私が書いた小学校の入口の札です。
当時5年生か6年生かだったかな?文字のバランス悪いですねー。

3年後に中学校で書いたのがこれ。














少し成長が見られますねー。これが約27年前かな?

小学5、6年のとき、当時の美術の先生によく面倒を見て頂いていて、
放課後は美術室に居残って、こんなんばっかり書いてました。

当時から中学出るまで、私は将来看板屋さんかデザイン関連の
職に着くもんだとず〜っと思ってましたがね。

今思えば美術の先生はよく付き合って下さったなぁ、と思います。




しかし、私はなぜか工業高校の電気系の学科へ進んでしまいました。
しかもその高校にはデザイン科があったのに。
多分、私はデザイン系ではメシ食えてなかったでしょうがね。
そういう意味では、進路間違えずに良かったかも知れませんね。


小学校のときお世話になった美術の先生は、なんと運動場に掲示する、
大きな大きな看板の文字(レタリング)まで書かせてくれました。














校舎に掲げられるこんな大きな看板の、隅っこではありますが、
いわばタイトル部分にあたる、この部分です。














その他、看板内の小さな部分ではありますが、
色んなところをお手伝いさせて頂けました。
看板は色褪せてしまってますが、良い思い出です。

てか、阪神大震災を経験したのに、30年経っても


















そんなのが残ってる、というのがスゴいですよね。

実は数年間には校内の至る所に私の書いた看板が
もっと残っていたのですが、サッシや遊具の入替え、
耐震補強工事などで少なくなってました。いや残念。


あ〜、久しぶりに美術の先生に会いたいな〜。当時の御礼が言いたいです。
































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