は?誰と間違えとん?

なんてこと、ある人ー。

はーい!





記憶ってのは本当にあてにならない。



よく、嫁さんとあーだった、こーだったと食い違ったりする。


覚えとけないとか以前に記憶がすりかわってたり。



だからまぁブログを始めたわけですけど。




最近読んだ本に少しおもしろいことが書いてありました。



皆さんも思い描いてほしいんですが、


『昔の自分の思い出』



僕なんかは親父によく殴られて泣いてたなぁーとか思うんですよ。


するとどうです?


怒ってる親父が出てきて、


泣いてる自分が出てくるんです。

涙をボロボロ流してる自分が。



この記憶が正確なら自分の泣き顔は出てこないはずなんです。

つまりこの時点でこの記憶はあてにならんのですよね。


しかも親父はもっと若いはずなのに老けてる。


こんなもんらしいです。

脳ってのは。



脳はウソつきなんだそうです。


なるほどなー、と。

だから、これからは昔のことで意見が食い違ったら僕から折れよう。

そう思いました。

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