ビデオ撮影に必死であんまり生で見れなかった

最近になって、奥歯が一本多いことに気がつきました。

これが親知らずってやつなんですね。

綺麗にはえてるんで知りませんでした。

片方だけ食べ物がよく挟まるなぁとは思ってたんですけどね…。


まぁそっとしておきましょう。





さて、土曜日。


娘が予定通りダンサーデビューしました。

スーパーの広場につくられた特設ステージの上。

ほんの数十秒の間でしたが、練習の甲斐あって間違えず踊りきりました。


スーパーが近づくにつれて、どんどん緊張してきたと言っていた娘。

躍り終えた後も興奮冷めやらぬ状態で、気持ち良かった、またステージで踊りたい！と何か大事なものをまた１つ掴んでくれた様子でした。

《練習風景》

僕はこういうことがある度に手術台に横になってる娘を思い出してしまいます。


あのころのことを考えると元気になったし、成長したなぁと。

当時、元気に踊る娘を想像することは出来ませんでしたから。

ついつい考えちゃいます。



それでもまぁ、成長したのは僕ら親もですね。

術後なんかは少し運動するのも細心の注意をはらって、娘にも色々我慢させてましたから。

過保護でしたね、ほんと。


でも今は娘の体調もいいし、可能な範囲でやりたいことは挑戦させてあげれたらいいかなと思うようになりました。





何か１つ、なんでもいいから自信を持てることがあれば、心が強い人間になれると信じています。

娘にはこれからもチャレンジしていってほしいです。





《おまけ》

白バイにまたがる息子。