夏の終わりの怖い話
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カニスルーパス
2012年08月31日 09:53 visibility200
娘は昨日から学校です。
前日の夜は何やら嫁さんとやりあってました。
どこの家庭も一緒ですかね?宿題のことでもめるのは。
夏の終わりの風物詩になりそうです。
話変わって。
不安なことがあると、喉がかわいたり、余計なこと考えたり、右折するとこを真っ直ぐ行っちゃったりして、何もてにつかない状態になってしまいます。
それが身内のことなら尚更。
仕事中にメールがきました。
嫁さんから。
健康診断で引っかかった。精密検査受けんといけん。肺に影があるらしい。
こんな内容。
驚きました。
心配しますよね。
不安になりますよね。
白か、黒か、はっきりしないと気がすまない嫁さんは、すぐに近くの病院に検査を受けに行きました。
嫁さんから報告が来るまでは、本当に色々なことを考えました。
ほとんどは良くないこと。
後は最悪のこと。
『肺に影』をネットで調べたりして、安心できそうな話があったので、嫁さんにメールしたりしました。
一番不安なのは嫁さん。
僕は平常を装いました。
CTの結果、幸い問題無いということだったので、ホッと胸を撫で下ろしたのですが。
正直怖かったです。
生活が一変してたかもしれない。
報告を受けたときは少しウルッときてしまいました。
今回のことでまた色々なことを学びました。
嫁さんは保険を一口増やそうかな?と言ってました。
まさかこんなことになるとは…
本当に困るときって大体そんな時ですもんね。
常に想像しながら生きていくこと。
必要だな、と思いました。
sell嫁
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- 事務局に通報しました。
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