夏の終わりの怖い話

娘は昨日から学校です。

前日の夜は何やら嫁さんとやりあってました。
どこの家庭も一緒ですかね?宿題のことでもめるのは。

夏の終わりの風物詩になりそうです。




話変わって。

不安なことがあると、喉がかわいたり、余計なこと考えたり、右折するとこを真っ直ぐ行っちゃったりして、何もてにつかない状態になってしまいます。

それが身内のことなら尚更。


仕事中にメールがきました。

嫁さんから。

健康診断で引っかかった。精密検査受けんといけん。肺に影があるらしい。

こんな内容。

驚きました。

心配しますよね。

不安になりますよね。


白か、黒か、はっきりしないと気がすまない嫁さんは、すぐに近くの病院に検査を受けに行きました。

嫁さんから報告が来るまでは、本当に色々なことを考えました。
ほとんどは良くないこと。
後は最悪のこと。

『肺に影』をネットで調べたりして、安心できそうな話があったので、嫁さんにメールしたりしました。

一番不安なのは嫁さん。

僕は平常を装いました。




CTの結果、幸い問題無いということだったので、ホッと胸を撫で下ろしたのですが。

正直怖かったです。

生活が一変してたかもしれない。

報告を受けたときは少しウルッときてしまいました。



今回のことでまた色々なことを学びました。


嫁さんは保険を一口増やそうかな?と言ってました。

まさかこんなことになるとは…
本当に困るときって大体そんな時ですもんね。

常に想像しながら生きていくこと。

必要だな、と思いました。

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