団らんの話。

朝イチでコーヒーを買ったら出てきました。

アタリ！だそうで。




中身は…。

マツダ車！！

さすが、地元愛の強い僕です。


ま、あんまり車好きじゃないし、嬉しくないんですが…。
変なとこに運を使っちまいました。


GT-R だったら車好きの義兄にあげたのになぁ…。
これもいるかな？
聞いてみよ。





さて、昨日の夜ご飯。

四人でテーブルを囲んで食べてると。


息子「やっぱり四人で食べるって、しあわせじゃね」


たまにこんな感動すること言います。
嫁さんと僕は微笑みました。

嫁さん「いいこと言うねー！！幸せよねー！」


息子「うん。お母さんはかわいいし、お父さんはカッコイイし、お姉ちゃんは…」

なんて言うのか期待して待ってる娘。

息子「お姉ちゃんは早いし」


首をかしげる娘。
娘「はやいかぁ～？足～？」

僕と嫁さんも首をかしげてました。
お世辞にも速いとは言えないんです。


息子「僕は～。僕は優しいし～〇〇君は～…」

お構いなしに続ける息子。


僕「いやいやいやいや、〇〇君は一緒に住んでないじゃろ！」

嫁さん「ほーよー」


続けてご飯を食べながらも、どうも娘のとこだけ納得いかなかった僕は息子に聞きました。

僕「息子くん？さっきお姉ちゃんのどこがいいって言った？」

息子はむしゃむしゃ食べながら
「え？じゃけぇ、お姉ちゃんは～早い！！」

やっぱり早い？

また同じこと言われて笑いながら首をかしげる娘。
「足～？？？速くないよ～？？」(^_^;)



すると息子が
「早いよ…






























ご飯食べるのが」


「そっちかい！！」

娘は確かに早いし、大食いなんですけどね。


まさか、そんなとこ誉めるとは…。

息子の中ではカッコイイんでしょうね。

娘はやられた顔してました。





でも、最近は息子もよく食べるようになったし、野菜も頑張って食べてます。

「お父さんみたいにカッコよくなりたいんじゃもん！」

なんて言ってくれます。



でもね、お父さん実は…





野菜食べれんかったよ！！



じゃけぇ大丈夫よ。
お父さんよりええ男になる。

間違いない！！