類は友を呼ぶんです。

昨日は朝から晩まで練習試合でした…。

ある大会で知り合った方のお誘いで。


７チーム集まって、10分ハーフを６試合+おまけで１試合の計７試合。

たっぷりやってきました。

結果は４勝３敗。

４連勝のあと３連敗…。


うちの弱点が露呈しました。

体力不足。

参加人数が少なかったのは他のチームも似たようなものだったので、言い訳になりません。


とにかく最後の３試合は足も止まって、パスも的外れ、守備もグダグダ…。

ひどいもんでした。


それでも最後まで歯をくいしばって走り続けようとしていたみんなは気持ちだけは折れてなく良かったと思います。


テツ、彼はこの日の為に芝用シューズを買いました。僕と同じASICS信者です。と言うより巻き込みました。

55番、チームのムードを左右する男。彼のゴールへの嗅覚はこの日も絶好調。チーム１の得点数でした。

総長、左膝ずるむけ、金網に顔面強打。体をはったプレーでチームを助けてくれました。コートを切り裂くシュート並のパスはトラップが大変でしたよ。

da---、まぁ彼のことはまた後で書きましょう。

da---弟、助っ人で参加。普段練習してないのに体力あります。センスも抜群。彼が家が近ければ…。

そして僕、両足首、左膝スジ、頑張った代償は重かった。各部位にサポーターつけて、今仕事してます。

みんな、お疲れ様！！
そして疲労MAXの状態で夜のチーム２時間練習にも参加したメンバー、テツ、55番、da--- 、僕。
フットサルお馬鹿ですね。

身体を労りましょう。



さて、da--- の話なんですが、彼は僕が今のチームに入って最初に会話したメンバー。

da--- は覚えてないかもしれんけど、僕が初めて練習場所の体育館に到着したときに、駐車場にいた彼に声を掛けたんです。

それも何かの縁だったのか、今はとくに仲良くさせてもらってます。

ラボ友にもなったしね。


そもそも彼は僕と出会ったときは別のチームにいました。

そのチームとは互いのチーム練習に参加したりされたりの仲だったんですが。

それが、そのチームも色々あって消滅してしまいました。

行き場を無くしたda--- 。

かわいそうに思った我がチームが彼を仕方なく拾ってあげて、今に至ります。

と、いうのは嘘で。

僕が彼のことをスカウトしました。


前のチームは試合もなく、練習もまばら。燻ってたのはわかったし、もっとやりたがってるのもわかった。
それならうちに来た方が双方にとっていいんじゃないか。
そして彼ならうちのチームの力になってくれるんじゃないかと思ったので誘いました。

彼は悩みながらもうちに来てくれました。

今ではチームの為に自分の好きなプレースタイルも変えて頑張ってくれてます。

チームの中心選手です。




da--- はとにかく人懐っこい。裏表が無い。明るい。(うるさい)こういう人間。

僕とは7つも8つも歳が離れてるのにダチのような関係です。


その誰とでも仲良くなる才能の大元は、僕が思うに彼のある特技にあると思うんです。



昨日の練習試合。

誘ってくれたチームの方とは会うのは３度目。
当たり障りの無い話をする程度の仲です。


ある時、試合の合間にみんなで芝に座って話をしていたら、そのチームの代表の方が話しかけてきました。

そこでもあーでもないこーでもないと、お互い距離感のある感じで話をしてたんです。

ところがいつのまにか向こうのチームの他の方たちも「面白そうな話をしとるねー」と集まっきて、気が付けばよく知らないチームの人もワラワラといて、結果、いい歳した男どもが大人数、輪になり、大笑いしながら話をしてました。


そんなことになったのはda--- による下ネタが発端。とまでは言いませんが拍車をかけたのは間違いなく彼。


いつの間にか下ネタの話へ。

彼が自虐の下ネタを披露。

負けじと相手も自虐の下ネタを返す。

今度はチームメイトの下ネタを返す。


どちらから始めたかは忘れましたが、向こうも相当な下ネタ好きで、ここには書けないようなド下ネタの話になっていって、僕らの距離感はグッと縮まったのであります。



da--- は特に下ネタひどいんですが、まぁ僕も右に習えと言われればそうで、そして男子の大多数が笑顔になってしまうのが下ネタの力だと思います。


でも、下ネタって苦手な人もいるわけで、そんな人の前で話しちゃうと、苦笑いとかされちゃうわけで…。

僕はそんなこと少しは気にしたりするんですが、da--- に関してはそんなことが無い。

誰彼構わず。
それは大袈裟？

でもそんなイメージ。


あの長友選手も下ネタは万国共通だと言ってました。

下ネタが仲良くなる近道だと。


だからda--- はこの特技によって、人と仲良くなるのが上手いんだと。

そう思います。



前にda--- が、「俺のことも日記に書いて」と言ってたので今回、いい機会だと思い書いてみましたが、ほとんど下ネタのことしか書いてませんね。

まぁこうなることは目に見えてましたが。

これでも誉めたつもりです。

彼の人間性、社交性を。


どうか、クレームなどよこさないように…。