届いた荷物。

昨日の夕方、嫁さんからメールが入りました。


嫁さんはiPhoneにしてからすぐにLINEをやり始めましたが、未だに旦那は踏ん切りがついてないので、嫌々、面倒でもメールです。


内容は、おまえ黙ってデジカメを買ったんか?なんか送られてきたで!というものでした。
(文面は正確ではないですが、何やら疑心が含まれてる感じがしたので僕なりに変換させてもらいました)


身に覚えの無いことでも、警察を見かけるとドキッとするように、疑われてると感じただけで心拍数は上がるものです。



ただ、このときは僕はすぐにピンときて、あることを思い出しました。



それは去年の暮れ、電気屋さんでムービーを買ったときのこと。


ちょっとキャラの濃い店員さんが、「期間中にパナソニック製品を1万円以上買って頂いた方へのキャンペーンで、応募したらデジカメ当たる、かも?ってやつです」と、応募用紙をくれたのです。

当たる、かも?っていう言い方が独特で、素敵な方でした。

官製ハガキは自腹のキャンペーンでしたが、まぁ店員さんが素敵な方だったので応募してみてたんですね。


その時に同時に「こちらは佐藤寿人さんのサイン入りユニフォームが当たる、かも?ってやつです」というのももらってたんで、そちらも応募してました。


まさか!ユニフォーム?!当たったんじゃ?

嫁さんにメールします。

-ムービー買ったときに応募したやつじゃない?寿人のユニ当たった?


すぐ返信きました。


-いや、デジカメ。


デジカメとユニフォームを見間違えるわけありませんわね。





それでもデジカメが当たったのは素直に喜びました。


約6000人から選ばれたらしいです。


すげぇ!と、その時は思ったんですが。


なんでも取っておくたちの僕は応募したときの用紙を引っ張りだして、少し落ち着いたというか、そらまぁ当たるかもしれんわなと思ってしまいました。


デジカメプレゼント!

300名様に!



ふとっぱら!パナソニック!

20人に1人が当たる計算です。


このくらいのこと僕でもわかります。

もらっといて残念がるのもおかしな話ですが。


逆に運を少ししか使わなかったから良かったかな?


とか考えてみたり。


まぁ、なんせこういうことに縁のない人生でしたから。




デジカメ自体は「防塵、防水、耐衝撃」と何やらカッコイイフレーズが並んでました。


これなら子供に持たせて遊びで撮らせるのもいいかもしれないです。


後は防水と聞けば、やはり水槽の中を撮らないわけにはいかないです。

いつかやっちゃります。






しかし、年が明けてこっちは体調的には不憫な思いをしてきましたが、少しは運がついてきたんでしょうか?





お前のおかげ??






















うんうん!




































































































































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