明日は晴れてくれ。お願いです！

隔週で活動をしているチームは一度荒天で試合や練習が中止になると、約1か月間が開いてしまう。これって毎週末活動を組んているチームさんと比較すると、とてつもなく長い間野球ができないと言う感覚に襲われる。誰を怨むわけにもいかない。しかもグラウンド確保ができていての中止は、本当に痛い。なぜなら、毎月グラウンドが確保できる保証なんてどこにも無いからだ。

明日の試合はビジター訪問試合だ。これは、お呼びしていただいた対戦相手チームさんには大感謝であり、そして今後も連絡を密にしていかなければならないと心の底から思う次第である。だが、緊張感は自前で確保したグラウンドではないのと、かなりグラウンドに距離があること。一番の心配は遅刻は許されないと言う事だ。私は、既に二週間前の活動日にグラウンド使用不可が降雨のために決まった瞬間から「遅刻だけはしないように」と連絡メールをメンバー全員に入れる際に必ず書き入れていた。毎日会えないからこそのメール連絡の必要性を感じたものだ。

訪問試合が増えることは良いことだろう。何しろこちらはリーグにも連盟にも加盟していない。そうなると、顔なじみの対戦相手チームさんを沢山持ってないと、試合にこぎつけないってことになる。なんとか、これを打破するためにも懇意のチームさんとの連絡はかかせなくなってくる。対戦相手チームさんを探すと言うのは、口で言うよりはるかに難しい。だから、懇意のチームさんがあるのは本当に幸せなことなのである。

明日はどうにか晴れて欲しい。久しぶりの野球であるし、今後、天気が良いままなんてことは絶対にありえないのであるから、やれるときに野球をやりたいので神様どうか、明日は試合が終わるまで晴天を持たせてください。よろしくお願いいたします。