もう必死

  • 虎男
    2017年06月17日 08:10 visibility143

うちの草野球チームは一応隔週の土曜日に活動を行うとしているが、今回、某草野球対戦相手募集掲示板に「日曜日のナイターの対戦相手を」と言うのを見つけ、私の気持ちの中では「このグラウンドで、この時間なら行ける。ただ、一度も日曜日の夜にメンバーの招集をしたことがない。どこまで可能なのか。やってみる価値はある。」となって、メンバー全員に「日曜日の夜の試合ですが、出られる人はいますか?」とメールを送信してみたところ、5人が容易にOKメールが来た。まあ、その半分はもちろん、NOではあるのだが、やってみるものだと思ったのは確かだ。その5人が来られると言う中でもう一つのチームに所属していると言うメンバーが「助っ人ができるか自分のチームメイトに聴いてみる」と言ってくれて、さらにもう一人増えて6人。昼間のうちに内容的な文書をメールで送っておいたのをかなり夜遅くになって、最年長のメンバーから「遅くなりました。出席でお願いします」が来て7人。さらに飲食業で働いているメンバーが、次の日の朝に「僕も出席大丈夫です」と来て、これで8人。まだ一人足りない。だが、相手チームさんはもう人数から全て万全なのだろうか?少々疑問がわく。

 

対戦相手のチームさんはここのところ懇意にさせていただいているチームさんで、代表者の方とはもう何度も言葉を交わしている。そこでメールで連絡をとったら「うちのチーム、まだ相当な人数が足りないので一生懸命声掛けしているところです。」との返事で、雲行きが心配になって来た。とにかく、うちのメンバーは試合をやりたくてうずうずしているのが8人揃ったのであと2人ほど来てくれれば万が一一人減っても、9人いるので試合は成立できる。ここから、仕事しながらのドタバタが始まる。某草野球専門掲示板サイトへ「助っ人募集掲示板」に助っ人さんの募集記事を書く。相手チームさんの人数が少ないと聞いたので、とにかく3人ほどをめどにして助っ人を募集。それを書き込んで相手チームの代表者さんにメールをいれた。そして、うちのチームメンバーにマッチメーキングの内容について中間報告として今現在の状況を逐一メールで報告した。そしてついに午後4時に、お互いのチームに掲示板で見つけた助っ人さん2人を交えて両チーム9人ずつの出席可能者をゲット。すごいドタバタ劇であった。ただ、ありがたいなと感じたのは、出席をしてくれるメンバーがいることだ。これも運営管理者としては、本当の意味で「試合を組む大変さを分かってくれるメンバーたちがいる」と言うこと。運営管理者は逃げられない。無理はしてはいけないが、できると判断したら猪突猛進でものごとを進める必要が必ずある。とにかくほっとしたのは確かだ。

 

日曜日は職場から野球へ直行である。

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