「面倒くさい」って言葉を吐く人間は野球止めろや。

昨日の夜まで必死に人集めして11人がようやく揃えった。これにかかった時間がとてつもなく長い時間に感じるのは、仕事の合間にメール連絡したり確認したりしていたからだろう。相手チームの助っ人さんまで準備して、それでようやくほっとしたら、対戦相手チーム監督からメールが来て「明日の派遣審判員の手配ができてないので、あてがありますでしょうか？」って泣きつかれてきたんだけど、こちとら4年間、審判派遣してなかった上に、携帯電話を新しく変えちゃっていたから、審判派遣協会さんの電話番号が今の新しい携帯電話には書き込んでいない。今シーズンの第3戦目に相手チームさんがつけた派遣審判員さんの名刺をもらったのがあった。それをどこへしまっただろうか？家探ししなければ。また時間がかかる。その派遣審判員さんの名刺が見つかり、電話をしてみる。最初のうちには来てもらえるような感じだったが、話を聞いていたら我々の試合の前の時間枠3時から5時の時間枠で夢の島近辺のグラウンドで審判員をするらしい。それでうちのこの西東京のグラウンドへ来るって言うのはちょっと無理だ。「ああ、それはちょっと無理ですね。その距離をどうやって移動するんです？」「バイクでぶっ飛ばして・・・やはり無理ですねえ。」「まあ、審判員さんが怪我でもしたら、意味ないよね。わかりました他をあたります。」と言って断念せざるを得なかった。その次の審判員協会への電話は、どうしたかと言うと古いIphone に電源コードをつなげて、中の住所と電話ファイルを呼び出した。なんと、きちんと残っている。そして電話をしたのが、前述の日記の内容だ。夜8時半に審判員の派遣が決まった。その旨を相手チーム監督に電話で伝えるが、留守電のモード、2度してみたが同じモードが続いていた。諦めてメールを送っておく。そして天気予報を見たら「明日の午後東京は強い雨が降る」と言う予報が出ていて、それについてうちのチームにかけつけてくれる助っ人さんにメールで「天気が崩れる予報が出ておりますので、もしかしたら早期中止決定もあるやもしれませんので、その旨頭の中にいれておいてください。」と連絡。さらに自軍の出席予定メンバーに一斉送信メールで、天気が怪しいと言う予報が出ているので、逐次メールをチェックすることを伝えておいた。

想像できるだろうが、仕事に集中できなかった。もうくたくたである。二度と日曜日の試合は組まない。と心に誓っている。しかし、これらの大変な時間を要する仕事よりも、天気の悪さ一発で全てがお流れになるのは堪らない。もちろん誰が悪いのでもない。こんなことを「面倒くさい」って言う奴がいたら、そいつは野球やる資格なんか無し、即刻野球なんかやめろと言いたい。野球をやるっていうのは、全て面倒くさいことの山積みであｒって、それを覚悟してのチーム運営なのだから簡単ではない。一生懸命頑張ってやっている人たちがいての野球の試合の成立だってことを肝に銘じるべきだ。そこの「面倒くさいを連発している奴。お前だよ。お前みたいなのは野球どころか団体スポーツやる資格無しだって言ってんだよ。わかるか？」

言いたいことを書かせていただきました。これから雨が降らなければ良いのですが・・・・・。