井端>荒木
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yosi君(かんじ)
2009年04月16日 02:41 visibility76
D 9−2 T
先発は朝倉。阪神は下柳。
山井じゃ無かったね。。先発見て思ったのは、朝倉が如何に踏ん張れるか。。
立ち上がり悪い下柳。
初回に死球2と四球1、和田のタイムリーで1得点。
しかし。。1得点だもんなあ。
ほんと下柳は老獪と言うか、荒れててもなかなか崩れません。
2回にも1点取りましたが、この後下柳は立ち直ります。
本来ならここまでで崩したい。。
一方の朝倉は2回こそ安打3本で1点返されましたが、低目を意識した丁寧な投球。
シュートの切れは悪かったけど、低めに投げれば抑えられるんですな。。
3回は赤星にやられましたが、これは責められん。。
試合のキーポイントは5回裏。
2死満塁。打者金本。カウント1−3からの外角低めストレート(シュート?)
ストレート一本に絞ってたであろう金本をセカンドフライに討ち取ったのは大きい。。
が、それより気になったのは金本自身。
この3打席目のファーストストライクは甘い球だったし、
前の打席でも甘い球を見逃してました。
狙い球と違って見逃してるなら問題無いですが、もしかしてそろそろ下降線かも?
試合は7回に小山のヒットと小池のラッキーヒットで作った13塁のチャンスから、
荒木の打ち上げた打球が金本のエラーを誘って1得点。
捕球体勢からしたら、タッチアップでも1点入ってたかもしれません。
続く井端が四球で歩き1死満塁。
ここから森野がライトオーバーの3塁打。
2球前?に空振りした球を、身体を残して持って行きました^^ お見事です。
更にブランコにもタイムリーが飛び出し、これで下柳をKOです。
ブランコが下柳から一本打ったのは大きいんちゃうかな〜
ま、これは流れの中で打てただけかもしれんが^^;
ところで、5回表に井端が死球を受けて一旦治療に退いた時、
落合のコメントとして
「誰が抜けても誰かが代わりで入れることができるが、
井端だけは代わりが居ない。だから井端には『骨折(?)しても出す』と言ってある」
なんてのが紹介されました。。
おいおいw
確かに核弾頭の1番打者としての荒木なら代わりはいるけど、
井端の代わりは居ないな…
2年前だかに、アライバの12番の入れ替えをしたけど、結局断念したもんね。
井端に荒木の役割は務まるが、荒木に井端の役割は務まらないって事なんだろうね。
今年、井端をセカンドにしようとしたのも、不測の事態に備えてって事かもしれないな。。
井端の打撃は無理でも、守備なら荒木で遜色ない。
ショートは苦しくとも、セカンドなら西川、岩崎、谷、沢井でどうにかって言うね。。
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- 事務局に通報しました。
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