衝撃の告白 (3)
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yosi君(かんじ)
2009年08月03日 23:01 visibility70
数日前、日記を書いていて、ふと (こんな事もあったなあ)って思い出したので書きます。
それはチームの試合としては3試合目の事。
実戦経験乏しい我がチームは完封負けだった。
参加者全員打順なので、当然女性選手も打席に立つ。
ある女性選手が打席に立った時の事。
相手投手の球は見えてるようだが、バットを振っても明らかに振り遅れ…
当たっても、カットと言うにも乏しい打球が流れて行く。。
出塁を望むなら、四死球くらいしか無さそうだ。。
「打てると思ったら思い切って(バット)振って」
「ボール球は手を出さないように〜」
ベンチから、いろんな声が飛ぶ。
アドバイス、励ましいろいろあるけど、打席の当人にどこまで響いてるか。。
何しろ緊張もあるし、アドバイスに応える技術や精神力にも疑問が残る。。
細かな記録は残ってないが、恐らく見逃し三振に倒れた記憶がある。
ま、仕方ない事。
で、試合後。
その女性選手がやって来て、こう言った。
「ストライクゾーンって
どこですか?」
「・・・」
君は
試合が終わって、今更ナニヲ言ってるんですか?
という想いを収めつつ、説明してあげる。
「えと、細かい事言ってもわかんないと思うから、簡単に。
高さは胸から膝下まで。幅はベースの大きさ。
少しでも霞めればストライクだよ」
「へーそうなんだ」
いや、あなた野球中継よく見てるでしょ…
センター方向からのカメラなら、分かりそうなもんじゃ??
(以前も書いたけど、実は初歩的な解説って殆どやってくれませんね)
すると、そんな話を傍で聞いていた、
この試合で少し主審もやったチームの一員(男性・硬式経験者)がこう言った。
「へー、そうやったんや」
「・・・」
冗談で言ってる訳じゃないらしい…
(ノ*'o')ノおーいみんな、分かってるか〜〜
ちなみにストライクゾーンの説明は ↓(wikiから抜粋)
『公認野球規則ではストライクゾーンを
「打者の肩の上部とユニフォームズボンの上部との中間点に引いた水平ラインを上限とし、
ひざ頭の下部のラインを下限とする本塁上の空間」 と定めている。
この空間は、すなわち本塁の形を底面とした五角柱と考えればよい。』
各チームの皆様、ストライクゾーンの確認、した方が良いですよ。。
お前のとこだけだよって言われそうですが(汗
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- 事務局に通報しました。
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