Beatles

予めお断りしておきますが、今日の日記は写真が多いです。

今日の札幌の試合の感想は、

「もうこれ以上サポーターをなめるな」

試合のことは以上。

きょうは、ビートルズの話題を。

ビートルズはもちろん名前は知ってますが、ちょっと世代が違うので、ＣＤも持ってないし、曲もあまり聞きません。

ビートルズの曲をパンク風にカバーした「The Punkles」のアルバムなら２枚ほど持っているのですが…。

でも、ビートルズと言えば日本のサッカーファンには、「イエローサブマリン」がお馴染みですね。

札幌サポが、「♪フォルツァ札幌アレアレアレ～」と歌ってるやつです。

あと、確か京都サポさんなんかも使ってたはずです。

ビートルズと言えばイギリス。

先日、せっかくアビーロードまで行ったのにアビーロードスタジオを見逃した某ラボ会員さんのために、アビーロードスタジオを始め、ビートルズにゆかりのある場所の写真をアップしておきます。

興味のある方はお付き合いください。

まず、某ラボ会員さんも見ることができたアビーロードの横断歩道。

アルバムのジャケット写真に使われたところで、有名なので住宅街の真ん中にもかかわらず結構人がいます。

看板には、全世界から集まったファンの落書きがたくさん。

で、某ラボ会員さんが見られなかったアビーロードスタジオは、本当に何の変哲もない普通の建物です。

はっきり言って、気がつかなくても無理はありません。

私も、「本当にこれか？」と思いました。

玄関上の小さな看板でようやく気がつきました。

ここでビートルズはレコーディングとか曲作りとかしてたんでしょうね。

ビートルズと言えば、リバプール。

ブレイクする前に拠点としていたライブハウス「キャバンクラブ」がある、マシューストリート。

昼間は閑散としています。

そして、ライブハウス「キャバンクラブ」の入り口。

ライブハウス自体は地下にあって、カビ臭くて湿気が高くて洞穴みたいなところです。

こんなところで売れる前のビートルズは夜な夜なライブをやってたんですね。

お昼ごろからバーが営業しているので、バーの営業中なら誰でも入れます。

注文しなくてもＯＫです。

そして、マシューストリートのビートルズショップの上には、ポールマッカートニーやジョンレノンの石像があります。

ビートルズショップで売っている商品は、Ｔシャツにしろグッズにしろ結構いい値段します。

やっぱ肖像権ですかね？

すいません、明日からバタバタするのでたぶん日記更新はしばらく先になります。