鳥栖　１－０　札幌

スコアは１－０でしたが、攻撃に関しては埋めることができない差がありました。

ゼロは何倍してもゼロ。

マイボールにしてからの攻撃の組み立てが全くできない。

攻撃の糸口さえ見出せない。

後半はシュートゼロ。

まるで点をとることを放棄しているようにも見えます。

後半１０分からチアゴ大作戦発動、って、ほかに戦術ないのかよ？

この位置からのＦＫでも、直接ゴール狙わずマイナスのパス。

あり得ない。

さらに象徴的なのが、後半ロスタイムでの数少ないチャンス。

日高がゴール近くまで切れ込んで、シュート！、と思ったらパスを選択。

案の定パスは通らず。

後半１本もシュート打ってないチームがすることですか？

シュートしてはいけないという決まりでもあるの？

まさに「札幌病」ですね。

気温は３０度でしたけど、風も強かったし、日がさしていた時間も短かったし、気温ほどコンディションは悪くなかったです。

コンディション以前の問題です。

とにかくつまらないんです。

見ていて全然ワクワクしないんです。

こんな試合見に行くためにお金かけるのが馬鹿馬鹿しくなります。

同じ負けるにしても、もっとおもしろい試合見せないと、そりゃホームでも客減るわな。

試合後は、サポーターからのお説教タイム。

シーズン序盤で、しかも連敗しているわけではないのに異例です。

１０分ぐらい続きました。

まあ文句の１つや２つ、いや３つや４つぐらい言いたくなる内容だったので、仕方ないですね。