東京Ｖ　７－１　長崎（天皇杯2回戦）

３連休、近所に買い物に行った以外どこにも行かなかったので、最終日に天皇杯を見に行って来ました。

なぜこの試合を選んだかというと、駒沢競技場に行ったことがなかったからです。

トラック付きの陸上競技場ですが、陸上競技場にしては見やすい方だと思います。

トラックの色が、大銀ドームと同じく青でした。

試合は、Ｊ２のヴェルディとＪＦＬの長崎との対戦。

長崎には、山形やＦＣ東京や仙台などで活躍した佐藤由紀彦がいました。

試合は、長崎が先制したのですが、１分後に追いつかれ、その後は一方的なヴェルディのペース。

ヴェルディは前半のうちに逆転し、２－１でハーフタイムへ。

後半は、ヴェルディのゴールショー。

後半だけで５ゴールを決め、７－１の圧勝でした。

長崎は、カウンター狙いでしたが、時折鋭いカウンター攻撃を見せるものの、ボールを奪ったあとすぐ奪われ、一気にピンチに陥るシーンが何十回とあり、攻撃力のあるＪ２のクラブとＪＦＬ中位のクラブの実力差がはっきり出た試合となりました。

最近すっかり機会が減ってしまいましたが、どっちが勝ってもいい試合を生観戦するのは、気持ちを楽にして冷静に試合を楽しむことができて、やっぱりいいものです。

ゴールもたくさん見られたし。

今回、カメラを友達とスカイツリーを見に行った妻に持って行かれてしまったため、見づらいケータイの写真で失礼します。