仙台　４－１　札幌

４年ぶりにユアスタに行ってきました。

山形に住んでいた時は何十回も足を運びましたが、山形を離れてからは初めて訪問で、少し懐かしさも感じられました。

震災の影響か、４年前と変わっていたところはスコアボードが新しくなっていたことと、アウエーエリアを仕切る金網が撤去されていたことです。

また仙台サポは鹿島サポと乱闘するつもりなのでしょうか？（笑）。

試合は、前半何とか無失点でしのいでいた札幌ですが、ロスタイムにミスから仙台に先制を許してしまいます。

イヤな時間帯に失点してしまうという相変わらずの展開。

これで切れてしまったのか、後半開始直後にも失点。

すぐにオウンゴールで１点プレゼントしてくれたにも関わらず、その後も立て続けに失点。

点を取りに行かなければいけない状態でも、仙台ゴールに迫ることは全くなく、敢えなく試合終了となりました。

まあ、ある意味４－１というスコアは予想通りではあるのですが、屈辱的だったのはＱＢＫへなぎに２ゴールも決められたこと。

たぶん柳沢ファン以外の日本人サッカーファンで、こんな屈辱的なことはないでしょう。

１点目はどう見てもオウンゴールなのですが…。

なぜか公式記録は柳沢の得点になってました。

この試合で決めずに、クロアチア戦で決めろやコラ！

それと、この試合を見て決めたことがあります。

今年はもう札幌の試合を見に遠征しません。

０－７とか、１－４とか、お金をかけて見に行くのがバカらしくなりました。

どうせ遠出をするとしても純粋に観光します。

次の関東での試合は９月ですが、せめてそれまでは降格が決まっていないことを祈るばかりです。

それと、前の日記で悪態をついたのはあまりにも現実味のない社長のコメントと、そのコメントとかけ離れた結果に憤りを感じたためです。