横浜FC 2-1 山形

  • ゴロー
    2014年03月23日 17:54 visibility60

 

去年から札幌と同一ディビジョンになって以来、自分の中では少しお熱が下がり気味の山形ですが、久しぶりに生観戦してきました。

 

ちょうど1年前のこの日、東京、横浜では桜が満開だったそうですが、今年はまだ開花すらしていません。

この日も寒くて、16時キックオフのこの試合も、日も傾き強い風が吹いて、震えながら見ていました。

 

試合は、前半自陣ペナルティエリア内でお粗末なファウルでPK献上。横浜に先制されて前半はあまり見どころもなく0-1で終了。

後半は、山形が秋葉の素晴らしいクロスから中島がヘッドで決めて同点に追いついたものの、その数分後に横浜のカウンター攻撃から、黒津に上手に決められて再びリードを許し、結局そのまま1-2で敗れてしまいました。

 

シュート数では山形が横浜の倍以上でしたが、GK南のビッグセーブが2回あり、またPK献上&横浜に少ないチャンスを確実に決められてし待っては、この結果も仕方ありません。

 

山形は、チャンスの回数が少なすぎました。この日の横浜相手ならば、もっとチャンスを作らなければダメです。華麗な流れのサッカーを目指すもののうまくいかず、なかなか敵陣奥までボールを運べないこと、ペナルティエリア近くでの仕掛けが少ないことは、石崎監督が指揮を執っていた札幌の試合を見ているときと同じようなモヤモヤ感が残りました。石崎監督は札幌時代と同じスタンスで行くのでしょうか?

 

それと気になったのが、山形の両サイドバックがイマイチだったこと。舩津はお粗末なPKを献上してしまったこともありますが、攻撃面でもサイドを駆け上がるスピードに欠けていたこと、良いクロスを上げられなかったことなど、不安が残ってしまいました。

 

今年の山形戦は、開幕の平塚は磐田-札幌とかぶってしまい、7月のフクアリは平日開催なのでなかなか厳しいのですが、味スタとかあと1、2回は行きたいと思っています。

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