デルピエロが新日なわけ

元イタリア代表ＦＷのデルピエロ。まだユベントスで現役です。

昨日の日記に「デルピエロは親日というより新日」と書きましたが、そのわけを明かします

デルピエロは、日本のプロレスが好きで、中でも新日本プロレスの大ファンだそうです。

デルピエロが若いころ、イタリアのテレビで新日本プロレスを放送していて、それを見てファンになったそうです。

今では藤波辰爾とも個人的に新興があるそうです。

新日本プロレスのファンだから、親日というより新日。

おわかりいただけましたでしょうか。

ところで、私はまだnWoのＴシャツを持っています。

nWoとはNew World Orderの頭文字を取ったものです。

今から１０年ちょっと前、新日本プロレスで蝶野正洋が率いた黒の軍団で、プロレス界で一世を風靡しました。

会場では、Ｔシャツがまさに飛ぶように売れていました。

私も特に新日が好きなわけではなかったのですが、札幌中島体育センターに新日の試合を見に行った時にＴシャツを買いました。

知っている人にとっては懐かしいと思います。

今でも持っている人いますか？

ちなみに私は当時、新日や全日といった「正統派」よりも、ＦＭＷとか大日本プロレスなんかのインディー系が好きで、よく札幌中島体育センターやテイセンホールにプロレスを見に行っていました。

大仁田の「聖水」を浴びたり、「有刺鉄線電流爆破デスマッチ」や「蛍光灯デスマッチ」に心躍らせていました。

あくまでも当時の話ですけど。

大日本プロレスでは、メインイベントのデスマッチを終えた全身血だらけのレスラーが選手が、出口で観客一人一人に握手をして送り出してくれていました。

でもデスマッチって意外と感動するんですよね…。

気持ちをわかってくれる人いますか？